2024.01.24
劇団ウィステリウム第9回本公演「カイノネ」出演者募集
主催:劇団ウィステリウム
劇団ウィステリウム第9回本公演「カイノネ」への出演者を主演・ヒロイン含め募集する。
青春ファンタジーを題材に、専属脚本家の完全オリジナル脚本で舞台を創り上げる。
過去に行った公演では、
・タイムリープ
・AIと人間の共存
・天使が登場する
というような内容を、日常と掛け合わせた世界観で創作。
今までに25本の舞台企画を成功させ、今作品はウィステリウムの大人気作品「天使シリーズ」の完全新作となる。
■公演概要
【日程】2024年4月25日〜4月28日
【会場】北池袋新生館シアター
【あらすじ】
静かで何もない港町。画家を目指していた日和は東京での辛い経験から夢を諦め故郷に戻っていた。
「誰とも関わりたくない」そう思い塞ぎ込んでいたが、出会いが日和を取り巻いていく。
港で出会った不思議な少女。見捨てない者、夢を追いかける者、それを止めたい者、日和のように全てを諦めた者、貫く者。
そして、受け入れてくれる者。
「波の音が聞こえるのは、貝殻が昔聞いた波の音を覚えていて、今の僕たちにその時の記憶を聞かせてくれているんですよ」
「キレイだから、ここに思い出が残るの」
何もない港町で、日和の心に何かが起こる。
【登場人物】
深澤日和:水彩画家を目指していたが志半ばで諦め、現在は地元に戻っている。塞ぎ込んでいる中で絵を描くことだけが心の支えだったが、海斗と出会い徐々に心を開いていく。
永井海斗:写真家を目指す少年。人の心に残る作品を撮りたいと思い、毎週末港町にやってきてその風景を写真におさめている。行動力に溢れ世話焼きで心優しいが、どこか掴めない性格。
吉田凛:螺鈿細工を扱う「吉田工房」の店主。明るくサバサバしていて皆から慕われている。螺鈿細工を広めるために日々試行錯誤している。日和とは学生時代からの親友で、いつも見放さずにいてくれる。
下健太:声優を目指す高校生。週末は専門学校の体験入学に参加している。同級生の優美と付き合っているが、夢のことになると彼女とは喧嘩になりがちで、恋と夢の間で揺れている。
橋田優美:今時JK。オタクに強い偏見がある。健太のことは大切だが、自分の苦手な方向に健太が進もうとしているのを受け入れられずにいる。彼氏とは常に一緒にいたいタイプ。
山岡一:「吉田工房」アルバイト。年上好きで日和に好意がある。抜けているように見えて、人の表情をしっかり見ている。周りの気持ちに敏感で芯のある性格。
白河美優:橋田優美の親友。大人びているように見えて、どこか達観して物事を見ている。優美の健太に対する愚痴を毎日聞いてる。美優自身は恋愛は御免だと思っている。
天貝:モノに記憶を留めることができる天使。小さな少女の姿をしており、貝殻を探しては大切な人に渡している。
■報酬や給与はチケットの販売枚数により変動。
1枚〜10枚 1枚500円
11枚〜20枚1枚1,000円
21枚〜30枚1枚1,500円
31枚以上 1枚2,000円
(例として40枚売った場合50,000円がギャランティ。)
能力や観客動員数に合わせて追加で出演料をお支払いする場合もあり。
※チケットノルマなし
年齢 | 〜35歳 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2024.02.20 当日消印有効 |