第9回公演『完全新版 VSR牡丹灯籠〜全段通し』(特別ゲスト・東地宏樹)出演者募集 | 概要 | Deview-デビュー

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2024.01.15

第9回公演『完全新版 VSR牡丹灯籠〜全段通し』(特別ゲスト・東地宏樹)出演者募集

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朗読パンダ第9回公演『完全新版 VSR牡丹灯籠〜全段通し』への出演者を募集。

第8回公演2 tales × 4 feelings(2023年3月31日〜4月2日、あうるすぽっと)にて江戸川乱歩・作『黒蜥蜴』を、原作世界に忠実な背景画・音楽と共に本格朗読で上演。さらに日本を代表する声優、東地宏樹・竹内順子・松本梨香を特別ゲストに迎え、生アフレコを目玉にした映像同期演劇では、全ステージ客席は笑いに包まれ、団体が掲げるコンセプト「朗読×映像×演劇〜舞台表現の新しいかたち」は一層の深化を遂げた。

最新作となる本公演では、2018年「お露新三郎〜お札はがし」、2019年「栗橋宿」と連続ものとして上演し好評を博した、三遊亭圓朝師匠の御作による『怪談牡丹灯籠』を初演時から背景画やキャストを刷新し、初の全段通しで上演。全段通しに相応しく、飯島平左衛門役には、特別ゲストとして東地宏樹を迎える。

Visual Sound Reading(VSR)は、「朗読」パンダの名にし負う実力派声優/俳優による本格本寸法の朗読を、今やテレビで見ない日はないイラストレーターの背景画、臨場感ある音響で彩る団体のお家藝。
また、朗読を主軸としつつ、『牡丹灯籠』の生成物語や後日談をストレートプレイとして挿入し、不世出の落語家・大圓朝の奮闘と、今日の日本語を形作った言文一致運動への影響も掘り下げてゆく。朗読だからこそ実現可能な大長編の全段通し上演は、サブカルチャーの存在意義を世に問いつつ、藝術性も追究する壮大な企画であり、動員は1,700人以上を目標とする。

■公演概要
日時:2024年8月10日(土)〜8月12日(月・祝)
会場:あうるすぽっと【豊島区立舞台芸術交流センター】
   東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル 2・3階
タイムテーブル:
8月8日(木)・9日(金) 仕込み・リハーサル
8月10日(土) 14時 本番@(チームW) 19時 本番A(チームB)
8月11日(日) 14時 本番B(チームB) 19時 本番C(チームW)
8月12日(月) 12時 本番D(チームW) 17時 本番E(チームB)

※本作品は、チームホワイト(W)、チームブラック(B)によるダブルキャスト制を原則とする。
※上演時間は約110分(途中休憩約10分)を予定。

◆募集人数
10名程度(全キャスト、役名のある登場人物と細かな役の兼役を予定)

年齢不問
性別不問
締切2024.02.29 23:59
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