2023.11.14
白田悠太監督(『ブライトロード303号室奥田美紀様宛て』『僕らの存在を聴け』)演技ワークショップ
主催:株式会社ジェイロックアジア
白田悠太監督
■講師紹介 白田 悠太 はくた ゆうた 監督
茨城県日立市出身。2020年に映画美学校23期フィクションコースを修了。2021年に監督した短編映画『みんなバカ野郎だ』が関西クィア映画祭や那須ショートフィルムフェスティバルなどにノミネートされる。2022年にその続編となる中編映画『僕らの存在を聴け』を監督し、うえだ城下町映画祭第20回自主制作コンテストで審査員賞(柘植靖司賞)を受賞し、おおぶ映画祭2023映画祭“映画の可能性部門”や第21回中之島映画祭コンペティションに入選する。2023年に監督した長編映画『ブライトロード303号室奥田美紀様宛て』は、うえだ城下町映画祭第21回自主制作映画コンテストで“実行委員会特別賞”を受賞する他、第15回映像グランプリに入選している。『みんなバカ野郎だ』と『僕らの存在を聴け』はU-NEXTなどの映画配信サイトで配信中。
■白田悠太監督からのメッセージ
映画監督がその画角で俳優の芝居を撮るのには、明確な意図が存在します。
監督がそのカットで何を求めているのかを知り、カメラの画角や照明を意識して実際に演じた映像を見て、映像演技に必要なものは何か一緒に考えてみましょう。
白田悠太監督は、初短編『みんなバカ野郎だ』が複数の映画祭で注目されると、続く『僕らの存在を聴け』は、うえだ城下町映画祭第20回自主制作コンテストで審査員賞を戴冠。勢いそのままに今年、長編『ブライトロード303号室奥田美紀様宛て』を製作・監督。同作は第15回日本映像グランプリに入選。11/2現在、最終ノミネートまで進出中という今リアルタイムで注目が集まる新鋭映画監督だ。
孤独な魂を見つめながらも、ヒロイズムに埋没することなく、繊細にリアルな感情を掬い取る手腕は、まさしくこの右肩上がりの評価にふさわしい。今回は出会い、そしてともに磨きあえるようなトライアルのワークショップ!
■開催概要
日程 11月28日(火)29日(水) 15:30〜19:30
会 場 J-ROCK STUDIO
東京都渋谷区広尾5-16-16エクセルシロタ B1
東京メトロ日比谷線広尾駅徒歩3分
定 員 12名(定員に達し次第締切)
年齢 | 18歳〜 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2023.11.22 23:59 |
費用 | 受講料:18,000円(消費税込) |
賞・特典 | ★受講特典1 ジェイロックアジア製作の映画・オリジナルビデオ等の映像作品への出演機会の提供。 ★受講特典2 ワークショップ2日目には俳優・タレント事務所のマネージャーがスカウティング立ち合い。今後の活動のための人脈づくりをお手伝いする。 立ち合い事務所:下記5事務所より少なくとも1社は立ち合い。 オフィス・ルード/ジェイロック/キャンパスシネマ 東京ドラマハウス/ぱるエンタープライズ |