映画「消せない記憶」の名古屋・シネマスコーレでの公開を記念して、園田新監督による映像演技ワークショップを名古屋にて特別開催

■こんなことを学べます
〈POINT 1〉
徹底的な脚本分析からの「役作り」を伝授！
「自然で魅力的な演技」ができるようになる。

オリジナル映画脚本を題材に、映画における「役作り」を独自のアプローチで実践し、どのように脚本を読めば良いのか、役者に何が求められているのかを作り手の視点から伝授。
映画俳優に必要な知識や準備方法をわかりやすく伝える。

〈POINT 2〉
本当に効果のある映像演技のテクニックを体系的に、短期間でマスターできる。
徹底的に脚本分析をして土台を作った後には、役作りを「演技に変換する方法」を教える。
シーンワークを通して効果的な映像演技のテクニックを余すことなく伝授。
オーディションやどんな作品にも応用できる実践的なノウハウばかり。

■他のワークショップとここが違います
・脚本分析、役作りの方法、俳優に求められる準備を教える
・その場限りのアドバイスではなく、別の作品でも使える「演技アプローチ方法」を伝授
・アシスタントに任せるのではなく、すべてメイン講師が指導
・本当に効果のある実践的な方法、演技テクニックだけを、体系的に短期間で習得できる
・感覚的なことを感覚で教えるのではなく、論理的に腑に落ちる指導を行う

■カリキュラム
１：脚本分析、役作りの方法
２：映像演技テクニック

■開催スケジュール
7月9日(日)16:00-20:00
※進行状況によって終了時間が20分程度延長となる場合あり

■講師プロフィール
園田 新 / 映画作家
立教大学法学部国際比較法学科卒。大学在学中にニューヨークに留学し、映画づくりを学ぶ。テレビ番組のディレクターを経て、2007年、脚本、監督から配給、宣伝まで自らトータルプロデュースした初長編作品「Wiz/Out」が渋谷ユーロスペースにて公開、スマッシュヒットを記録。函館港イルミナシオン映画祭・シナリオ大賞にて自身の長編映画用脚本が2作品連続受賞。（2009年「記憶代理人」審査員奨励賞、2011年「リアルファミリー」グランプリ受賞）2013年、釜山国際映画祭が主催するアジアの新進映画作家支援プログラム・AFA(Asian Film Academy)の監督として選抜される。2017年、新作長編映画「リバースダイアリー」を製作。同作は現在までに国内外20を超える映画祭に招待され、最優秀作品賞を含む11の賞を獲得。2022年、新作長編映画「消せない記憶」を製作。

■開催場所
名古屋市中村区
※参加者のみにお知らせ。