第19回山形国際ムービーフェスティバル2023(YMF2023) | 概要 | Deview-デビュー

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2023.06.06

第19回山形国際ムービーフェスティバル2023(YMF2023)

山形国際ムービーフェスティバル(通称YMF)は、2005年に山形市七日町の映画館「シネマ旭」から、「才能よ、雪に埋もれるな。」をスローガンに、若きクリエイターを発掘し、映画文化を東北から盛り上げていこうという想いでスタートした映画祭。YMFは、新たな才能を発掘し映画文化を発信し続ける映画祭であると共に、たくさんの人に愛される楽しくあたたかい映画祭を目指して開催されている。

山形市は2017年10月31日にユネスコ創造都市ネットワークに「映画」分野で加盟認定された。ユネスコ創造都市ネットワークは「クラフト」、「デザイン」、「映画」、「食文化」、「文学」、「音楽」、「メディアアート」の7つの分野で世界でも特徴のある都市を認定しており、山形は世界で13都市存在する映画都市に仲間入りを果たしている。

YMFはアマ・プロ問わず映像作品を募集し、一流の審査委員が審査するコンペティションを実施。同コンペティションの最大の特徴は、受賞の先に商業作品の監督として、作品の製作・興行までを支えるスカラシップ制度があること。審査委員、特別顧問など一流の映画人が企画書、脚本を審査し、より厳しく、しかし、より丁寧に、高いレベルの作品製作を目指していく。本格的な製作委員会を作り、製作資金・P&A費(約1億円)、製作体制のバックアップ、配給会社の協力のもと全国での劇場公開を行う予定。

年齢不問
性別不問
締切2023.08.31
賞・特典 ノミネート作品の中からグランプリ・準グランプリ・審査委員特別賞・最優秀俳優賞・脚本賞などを決定。
●スカラシップ制度
グランプリ受賞者は、スカラシップ作品製作のための企画書を提出。合格の場合は、YMFの支援のもと、長編作品を製作。
※グランプリ受賞でもスカラシップに該当しない場合あり。
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