第11回 プロジェクションマッピング国際大会 1minute Projection Mapping Competition 2023 | 概要 | Deview-デビュー

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2023.05.30

第11回 プロジェクションマッピング国際大会 1minute Projection Mapping Competition 2023

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1分〜1分59秒のプロジェクションマッピング作品の競演「1minute Projection Mapping Competition」が、今年も世界中のクリエイターを対象に映像作品を募集。昨年の2022年度 第10回大会では55の国と地域から241組ものエントリーが寄せられ、既にプロフェッショナルとして映像業界で活躍している人だけでなく、過去には本業は別の仕事をされている方や、学生も世界のトップクリエイターと肩を並べ、同じ土俵で映像競演を果たした。

グランプリ他、受賞者の多くは、その後活躍の場が世界に広がるなど、今後のクリエイターとしてステップアップを実現する場となっているコンペティション。ファイナリストに選出されなかった場合でも、大会の規定に従い、提出作品は全て実際の建物へ投映し、映像データとして記録したものを応募者に渡している。

明治神宮外苑 聖徳記念絵画館という巨大な歴史的建築物に作品が投映されるという機会を得ることが出来、その映像データは貴重なポートフォリオとしても活用できるため、世界各国から参加したクリエイターのからも好評を得ている。

【第11回の制作テーマ】「LINK」

世界が政治や経済、貧困やエネルギー問題など、多くの場所で「分断」という言葉が溢れるようになっています。しかし、人は繋がりが必要な生き物であり、いまこそさまざまなものを繋ぎ、結びつくことが大切な時代ではないでしょうか。

人が繋がり、国が繋がり、課題が繋がり、そして未来や幸せを繋いでいく。
世界中で起こっている問題や課題は、その場その国だけのものではなく、全ての人々が地球規模で考え、国境や人種を超え「同期」するべきものです。

今回の制作テーマ「LINK」は、身の回りの小さな「繋がり」から未来へ向けたものまで、クリエイターのセンスでさまざまな物事を「接続」「同期させる」ものです。
「国」「時代」「人種」「文化」「技術」「表現」「社会」「課題」「未来」「可能性」などあらゆる領域を繋ぎ、映像表現としても多様性や価値のある作品が期待されます。
みなさんのプロジェクションマッピング表現で、世界や観客の心へ「LINK」して下さい。

【プロジェクションマッピングの会場と建物のサイズ】
明治神宮外苑 聖徳記念絵画館
(住所:〒160−0013 東京都新宿区霞ヶ丘町1番1号)
(Google Map :https://goo.gl/maps/fWFZqTdD6cUirmfz7
※ここから先は他社が運営する別のサイトにリンクします。:https://goo.gl/maps/fWFZqTdD6cUirmfz7
※ここから先は他社が運営する別のサイトにリンクします。)
投影面となる建物のサイズ:幅 112m、高さ 32.1m(中央ドーム頂点)

年齢不問
性別不問
締切2023.06.22
賞・特典 グランプリ:200万円、トロフィー、副賞、次回大会でのゲスト作家として招聘
準グランプリ:50万円、トロフィー、副賞
審査員特別賞:20万円、トロフィー、副賞
主催者賞:10万円、トロフィー、副賞
オーディエンス賞:10万円、トロフィー、副賞
※ファイナリストには製作費または来場する際の滞在費補助を予定
入選点数/10点未満
前回応募数/241点
この募集は終了しました
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