製作委員会第14回公演「すべてイーロンのせい」の出演者を募集。合格者は座・高円寺2とアトリエファンファーレ高円寺での公演にメインキャストとして出演する。幅広い年代の役者を募集。稽古中に取材にも協力できる人を求める。

■公演日程
10月18日＠座・高円寺2
11月2日〜5日＠アトリエファンファーレ高円寺

■製作委員会について
都内で活動する演劇ユニット。2010年、小谷陽子が主体となって活動開始。それから主に年に一度ほどのペースで作品を上演している。20代後半〜30代以上の役者に焦点を当てていきたいという思いから出演者の年齢層は多岐にわたる。前回公演「メイン通りの妖怪」はヒロインが60代、前々回公演「永遠とかではないのだけれど」は出演者平均年齢が40代であった。過去には30代になってから製作委員会で初舞台を踏んだ俳優も何人かいる。近年のコロナ禍でも配信公演も含め意欲的に活動している。2022年の 「メイン通りの妖怪」、2021年の「永遠とかではないのだけれど」はともにステージナタリー にて公演の特集記事を掲載され、ヤフーニュースにも掲載された。
現在「メイン通りの妖怪」「永遠とかではないのだけれど」をツイキャスマーケットにて配信中。詳しくは製作委員会のサイトから。