集英社発行のメンズファッション誌「MEN’S NON-NO（以下、メンズノンノ）」が同誌の専属モデルを選出する「第38回メンズノンノモデルオーディション」の募集を行っている。

1986年のメンズノンノ創刊以来、年に1回、毎年行われている新たな専属モデルを発掘するオーディション。OBからは、田辺誠一（第2回）、谷原章介（第7回）、坂口健太郎（第25回）、成田凌（第28回）、宮沢氷魚（第30回）など、現在活躍している俳優が輩出しており、若手スターの登竜門とも呼ばれている。

現在、同誌の専属モデルは、鈴鹿央士、大平修蔵、鈴木仁、中川大輔らが務めており、モデルの枠を超えて幅広い分野で活躍。歴史ある賞であるとともに、時代に即した形で広く愛されるスターを送り出すことを目指している。

第36回（2021年）からは、編集部による選考に加え、公式ウェブサイト「MEN’S NON-NO WEB（以下、メンズノンノウェブ）」上での読者参加型の人気投票も実施。投票1位を獲得した候補者には「読者賞」が贈られ、メンズノンノモデルの座を射止めることが出来る。