TOKYO FMをはじめとするJFN38局で放送中の10代向けワイド番組『SCHOOL OF LOCK!』(月-金22:00〜放送)とソニーミュージックが、10代アーティスト限定の音楽フェス「閃光ライオット」をリニューアルし復活開催。出場者を募集している。

エントリー後、音源審査、スタジオ審査、ライブハウス審査を経て、2023年8月7日（月）Zepp DiverCity（TOKYO）にて有観客で開催されるファイナルライブ審査「マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!」に出場する。

出場アーティストは、オリジナル曲に限らず、カバー曲やカラオケ歌唱でのエントリーも可能。また、ステージでのライブパフォーマンスができる形であれば、顔出しの有無は不問となっている。なお今回に限り、イベントが開催されなかったコロナ禍の3年間で二十歳を迎えたアーティストも募集対象する。

■閃光ライオットとは
TOKYO FM/JFNで放送中の10代向け番組『SCHOOL OF LOCK!』とソニーミュージックのタッグにより2008年から2014年まで6年にわたり開催された10代アーティスト限定の音楽フェス。2010年には1万2000人の観客を動員。2015年から2019年は後継となる「未確認フェスティバル」にコンセプトが引き継がれた。デビューを目的とする従来のオーディションとは異なり、夏フェスの出場権を賭けた、いわば“音楽の甲子園”を標榜し、毎年3000組超の応募がある音楽イベントとして通算11年間、初代グランプリのGalileo Galileiを皮切りに、緑黄色社会、GLIM SPANKY、BURNOUT SYNDROMES、片平里菜、ぼくのりりっくのぼうよみ（現たなか）、SHE'Sなど多数のアーティストを輩出している。