第52回インド国際映画祭・金孔雀賞(最高賞)受賞『リング・ワンダリング』(22年/笠松将ほか)の金子雅和監督による演技ワークショップ | 概要 | Deview-デビュー

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第52回インド国際映画祭・金孔雀賞(最高賞)受賞『リング・ワンダリング』(22年/笠松将ほか)の金子雅和監督による演技ワークショップ

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金子雅和監督

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©2021 リング・ワンダリング製作委員会

■講師紹介 金子雅和 かねこまさかず 監督 
1978年東京都生まれ。
青山学院大学在学中に習作的な映像制作を始めた後、映画美学校にて瀬々敬久監督の指導を受け、同校の修了制作が劇場公開。その後、2016年『アルビノの木』で長編劇場映画デビュー。同作はポルトガルのフィゲイラ・フィルム・アート2017でグランプリはじめ3冠という快挙を達成。その後も世界各国の映画祭で次々と賞に輝き、海外20冠を達成した。長編第二作となる『リング・ワンダリング』(主演・笠松将)は、2021年10月第37回ワルシャワ国際映画祭で世界初上映されるや、エキュメニカル賞スペシャルメンションを授与される。続いて11月には第52回インド国際映画祭で最高賞である金孔雀賞に輝く(近年ではアンドレイ・ズビャギンツェフ『裁かれるは善人のみ』、シーロ・ゲーラ『彷徨える河』等が受賞)。過去と現在、物語と現実の境界を超えて紡がれていく痛切で甘美な幻想譚となっている。その国際的な評価が高まる中、2022年2月19日、日本公開。今年夏の終わりには新作長編映画がクランクイン予定!

■金子監督より
台詞に頼って説明的に演じるのではなく、寡黙であっても行間や背後にあるものを「感じさせる」隙間を演じる。そうすることで、台詞では伝えきれない複雑な人間の心象を雄弁に物語ることができます。いかに台詞を超えていくか?そんなチャレンジをしてみるワークショップです。今夏、新作映画撮影予定の金子雅和監督の演出を体験できる貴重なチャンスです。

■開催概要
日程     講座1 2月11日(土)12日(日) 15:30〜19:30
       講座2 2月22日(水)23日(木祝)    〃
会 場     J-ROCK STUDIO
       東京都渋谷区広尾5-16-16エクセルシロタ B1 
       東京メトロ日比谷線広尾駅徒歩3分
定 員     10名(定員に達し次第締切)
申込締切   講座1 2月6日(月)必着
       講座2 2月15日(水)必着
◆新型コロナウイルス対策  
1.会場の消毒、入場時の手指消毒を徹底します。
2.会場のドアと窓は定期的に開放し、換気します。
3.演技時以外はマスク着用といたします。

年齢18歳〜
性別不問
締切
講座1  2022/02/06 23:59
講座2  2023/02/15 23:59
費用 受講料:18,000円(消費税込)
賞・特典 ★受講特典1  
ジェイロックアジア製作の映画・オリジナルビデオ等の映像作品への出演機会の提供。
★受講特典2
ワークショップ2日目には俳優・タレント事務所のマネージャーがスカウティング立ち合い。今後の活動のための人脈づくりをお手伝いする。
立ち合い事務所:下記5事務所より少なくとも1社は立ち合い。
オフィス・ルード/キャンパスシネマ/ジェイロック/東京ドラマハウス/ぱるエンタープライズ
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