2022.10.26
平成ガメラ三部作、「デスノート」の巨匠 金子修介監督による10名限定演技ワークショップ
主催:株式会社ジェイロックアジア
金子修介監督
絶賛上映中「百合の雨音」
初日14日(月)には『デスノート』、北野武監督作品等で知られるキャスティングプロデューサー吉川威史氏が新たな才能との出会いを求め来訪決定!
■講師紹介 金子 修介 かねこ しゅうすけ 監督
1955年生まれ、東京都出身。東京学芸大学卒業、78年に助監督として日活入社の後、84年監督デビュー。深津絵里のスクリーンデビュー作で、今なお伝説的な人気を誇る『1999年の夏休み』(88)、中山美穂『どっちにするの。』(89)、織田裕二『就職戦線異状なし』(91)『卒業旅行二ホンから来ました』(93)といった若手俳優を起用した作品群で活躍を続け、95年からはブルーリボン監督賞を受賞した『ガメラ・大怪獣空中決戦』を皮切りに『ガメラ2レギオン襲来』(96)『ガメラ3イリス覚醒』(99)と、平成ガメラ三部作を手掛ける。その後、テレビ作品『ウルトラマンマックス』等幅広い活躍を見せ、06年の藤原竜也・松山ケンイチ『デスノート前後編』は香港、韓国、アメリカでも公開。ブリュッセル映画祭では観客賞を受賞した。また、昨年公開の戦国絵巻『信虎』では今年7月マドリード国際映画祭で外国語映画部門の最優秀監督賞を受賞。現在、松居大悟監督『手』、白石晃士監督『愛してる!』に続くロマンポルノナウシリーズ第三弾『百合の雨音』が公開中!
『ガメラ』『デスノート』の監督として名高い金子修介監督だが、ピュアなラブストーリーを描く名手でもある。1988年(!)の伝説的な『1999年の夏休み』、2010年の『ばかもの』、そして現在話題沸騰中の最新作『百合の雨音』に至るまでその手腕はいかんなく発揮されている。そんな金子監督書下ろしのラヴストーリーをテキストに行うのがこのワークショップ。ピュアだからこそ波乱を見せる展開。ぜひ演じてみていただきたい。
■開催概要
日程 11月14日(月)、16日(水) 15:30〜19:30
会 場 J-ROCK STUDIO
東京都渋谷区広尾5-16-16エクセルシロタ B1
東京メトロ日比谷線広尾駅徒歩3分
定 員 10名(定員に達し次第締切)
コロナ対策 1.ソーシャルディスタンスを保って受講・演技いただきます。
2.会場の消毒、入場時の手指消毒を徹底します。
3.会場のドアと窓は常時開放といたします。
4.演技時以外はマスク着用といたします。
年齢 | 18歳〜 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2022.11.11 必着 |
費用 | 受講料:18,000円(消費税込) |
賞・特典 | ★受講特典1 ジェイロックアジア製作の映画・オリジナルビデオ等の映像作品への出演機会の提供。 ★受講特典2 ワークショップ2日目には俳優・タレント事務所のマネージャーがスカウティング立ち合い。今後の活動のための人脈づくりをお手伝いする。 立ち合い事務所:下記5事務所より少なくとも1社は立ち合い。 アルファセレクション/オフィス・ルード/ジェイロック/キャンパスシネマ/タレントエージェンシー ブレスユー |