劇団『悪い芝居』山崎彬氏「全員、舞台に立つ!」演技ワークショップ | 概要 | Deview-デビュー

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2022.07.19

劇団『悪い芝居』山崎彬氏「全員、舞台に立つ!」演技ワークショップ

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劇団「悪い芝居」所属、7月クールではMBSドラマ特区枠『FLAIR BARTENDER’Z』の脚本を担当する脚本家・演出家の山崎彬(やまざき・あきら)氏による演技ワークショップ。

演技を学びながら、作品を作り上げ、また人前で演じるまでの過程を盛り込んだ内容となっており、前半のシーンスタディを通して参加者の個性を観察した上で、山崎氏自らが、参加者に合わせて作品を書下ろす。その作品は、都内劇場「浅草九劇」にて、全員で上演することを予定。

【日程※全9回】
1.10月15日(土)13:00〜18:00
2.10月22日(土)13:00〜20:00
3.10月29日(土)13:00〜21:00
4.11月5日(土)13:00〜22:00
5.11月11日(金)18:00〜22:00
6.11月18日(金)18:00~22:00※自主稽古場として開放
7.11月19日(土)13:00〜22:00
8.11月21日(月)浅草九劇リハ13:00〜22:00(午前中仕込み)
9.11月22日(火)浅草九劇ゲネ16時本番(予定)

【場所】
御茶ラボ

■山崎彬氏のコメント
序盤に行う予定のシーンスタディを通して参加者の皆さんに当てた脚本を書き下ろし、稽古場でつくった演劇を最終的に劇場で上演します。稽古時間そのものは少ないので成果発表会という形にはなりますが、ひとつの舞台演劇という形にする中でしか得られないものをちゃんと持って帰ってもらえるような時間にしたいと思ってます。通常の演技レッスンや作品づくりとはまた違う、演劇を学びながら作品をつくってゆくことを互いに意識した上で進む豊かな時間になればと思ってます。惜しげもなく渡せるものは渡してゆきたいので、参加者の皆さんも同じ心持ちで来て下さると嬉しいです。新たな出会い、とても楽しみにしています。

■講師プロフィール
山崎彬(やまざき・あきら)

1982年12月10日生まれ、奈良県出身。
立命館大学入学と同時に俳優活動を開始し、2004年クリスマスイブに京都を拠点とする劇団「悪い芝居」を始動。悪い芝居ではすべての本公演にて脚本・演出を担当し、2016年に上演した『メロメロたち』が第24回OMS戯曲賞で大賞を受賞する。

また、劇団活動以外でも多くの演劇・ミュージカル・映像作品に関わる一方、京都市主催の演劇ビギナーズユニットやENBUゼミナールの講師、演劇専門学校での非常勤講師や高校演劇ワークショップなど、脚本家・演出家・俳優活動で得た知識や経験を後進に伝える場に多く関わっている。2020年からは「HOTELSHE,」がプロデュースする”泊まれる演劇”にてイマーシブシアターの脚本・演出活動も始め、その活動の幅を広げている。

悪い芝居以外での近年の主な参加作品として、リーディングアクト『六人の嘘つきな大学生』(演出/2022年)、舞台『ヴァニタスの手記』(脚本・演出/2022年)、泊まれる演劇『藍色飯店』(脚本・演出/2021年)、LiveMusical『SHOWBYROCK!!』(脚本・演出/2021年上演)などがある。9月には『ダイヤのA』THEMUSICAL(脚本・演出)の上演、7月からはMBSドラマ特区枠『FLAIRBARTENDER’Z』(脚本)の放送が控えている。

年齢不問
性別不問
締切2022.09.30 13:00
費用 42000円(税込)
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