2022.04.19
映画『TELL ME hideと見た景色』2022年夏公開 塚本連平監督による映像演技ワークショップ
主催:株式会社タイムフライズ
■開催概要
【日程】
5月15日(日)13:00〜19:00
【会場】
東京都内
■塚本連平監督について
1963年生まれ。日本大学 芸術学部 卒業後、テレビ界入り。
数多くの人気ドラマの演出を手がけ、『時効警察』シリーズ(EX)『ドラゴン桜』(TBS)『特命係長・只野仁』シリーズ(EX)など独自のコメディセンスが光る作品を世に送り出す。
映画は『ゴーストシャウト』(04)で監督デビューし、第2作『着信アリ2』(05)をヒットに導いている。
脚本家・福田雄一とタッグを組んだ作品に『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(08)『非女子図鑑「死ねない女」』(08)『かずら』(10)がある。
TVドラマでは「知らなくていいコト」(吉高由里子 柄本佑/2020年)、「刑事7人」(東山紀之/2020年)、「記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜」(北大路欣也 風間俊介 上白石萌音/2019年)など演出多数。
近作の映画は『今日も嫌がらせ弁当』(篠原涼子、芳根京子/2019年)『祭りの後は、祭りの前』(祭nine/2020年)。
2022年夏に映画『TELL ME hideと見た景色』公開予定!
<塚本連平監督より>
あなたは、色んなキャラクターを演じたいですか? 色んな感情を演じたいですか? 色んな表現で演じてみたいですか?
演技を学びたい、又は演技のキャリアを積んできたが伸び悩んでいる。しかし、何から手を付ければ良いか分からない。
そんな方に、ヒントになり、尚かつ実践的に役立つと私が思う事を、幅広くやっていきます。
そして、もう一つ大事な事は『演技を楽しむ』事です。
初心者にも、ベテランの方にも「演技って楽しいんだ」と言う事を実感してもらいたいし、思い出してほしいと思い、プログラムを組みます。
プログラムの中には、模擬オーディション、簡単な撮影、緊張への対応なども含みます。
事前に出す課題は『短いものマネを一つ用意』してもらう事のみです。
「覚えてきてもらうテキスト」を出しますが、レッスンの時間内に色々やります。
私が現場の経験から感じてきた事、役立つと思える事を、目いっぱいやります。
どうぞ、肩の力を抜いて楽しんでください。
【受講者の演技を監督が撮影し、上映・講評します】
※講義内容は諸般の事情により変更の場合がございます。
※講義の内容や進捗、会場の設備の状態によっては、演技の撮影及び上映・講評ができない場合があります。ご了承ください。
現在、コロナ感染予防のため
・アルコール消毒
・窓を開け 換気
・少人数に絞る
・マスク着用(透明マスクも用意してあります)
・打上げ なし
でワークショップを運営しています。
年齢 | 不問 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2022.05.09 23:00 必着 |
費用 | 正規:10,000円 学割:8,000円 |
賞・特典 | ・映像演技ワークショップの修了者には、主催 映画製作会社タイムフライズの作品への出演機会が提供される。 ・スカウティングを希望する受講者は、タイムフライズのスカウティング担当者と修了後の所属等の相談ができる。 |