2022.03.09
東京【映画俳優のための脚本読解講座 Vo.2】4月開催
主催:映画24区
映画24区では、映画俳優を志す意欲のある人を対象に全国各地域で「映画俳優のための脚本読解講座 Vo.2 (リアル対面式)」を開催。今後、同社で企画開発する映画に参加できる俳優の発掘や育成、俳優事務所への橋渡しも積極的に行っていく予定。
年齢・性別・経験・事務所所属有無は一切不問。
講師は新人俳優のバイブルとして子役からベテランまで多くの人に支持されている『俳優の教科書』の著書である三谷一夫(映画24区代表)が担当。
★講座内容
事前に1冊の映画脚本を渡し、講座開催までじっくりと向き合い、ワークシートの課題に取り組んでもらう。講座当日は「いかに脚本を読み解くか」「なぜ脚本を読み違えるのか」「役に深くアプローチする」「脚本の解釈が実際の芝居にどう影響するのか」などについて、参加者の意見を聞きながら、講師が解説していく。
※参加者には以下の内容を事前に送付。
・事前学習のための脚本読解基礎学習編アーカイブ映像(35分)
・課題の映画脚本1冊
・脚本読解に取り組むためのワークシート
【こんな人におすすめ!】
脚本を読み解く勉強を本格的にやったことがない人
監督や演出家に「芝居が浅い、薄っぺらい、面白くない」と言われがちな人
演技に詰まってしまっている人
俳優の仕事にチャレンジしてみたい人(演技初心者)
【この講座に参加すると】
芝居の質が劇的に変わります(深みのある演技ができるようになります)
作り手から信頼される俳優になります
俳優の仕事が楽しくなります(新しい景色が見えてきます)
★映画24区とは?
映画を中心にドラマ・CMなど映像作品を企画・製作。直近では山戸結希企画・プロデュースによる映画「21世紀の女の子」や「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」第2弾となる「夏、至るころ(池田エライザ監督)」などを手掛ける。一方で俳優・監督・脚本家・プロデューサーらを養成する「映画24区トレーニング」を運営。近年は、100年続く映画雑誌「キネマ旬報」を手掛けるキネマ旬報社とグループ会社となり、将来の日本映画界を担う俳優の育成に力を入れている。
映画24区公式ホームページ
http://eiga24ku.jp/
※ここから先は他社が運営する別のサイトにリンクします。
映画24区トレーニング公式ホームページ
http://eiga24ku-training.jp/
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★俳優の教科書とは?
俳優として知っておかなければならない基礎的な要素を網羅した『俳優の教科書 撮影現場に行く前に鍛えておきたいこと』 仕事を依頼され続けるために必要な技術を「ものづくりの感覚」「脚本の読解力」「映画の見方」「オーディションでの戦略」の観点から、全方位的に解説した1冊 2017年に発売されて以来、重版を繰り返し、『俳優の演技訓練』『俳優の演技術』と共にシリーズ累計19,500部と専門書としては異例のロングセラー。 映画、テレビ、演劇などのジャンルを超えて、幅広い俳優志望者や芸能プロダクションから支持されていますhttp://www.kaminotane.com/2020/07/10/11079/
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★講師プロフィール
●三谷一夫(みたにかずお)/1975年兵庫県生まれ。映画24区代表。関西学院大学を卒業後、東京三菱銀行にて10年間、エンタテインメント系企業の支援などを担当する。2008年「パッチギ!」「フラガール」を生んだ映画会社の再建に参加。2009年に「映画人の育成」「映画を活用した地域プロデュース」を掲げて映画24区を設立。最近のプロデュース参加作品に『21世紀の女の子』や全国の自治体とタッグを組んだ『ぼくらのレシピ図鑑シリーズ』など。現在、最新作「夏、至るころ(池田エライザ監督)」が配信中。著書に「俳優の演技訓練」「俳優の教科書」(いずれもフィルムアート社)がある。
★開催スケジュール
日時:2022年4月22日(金) 午前クラス9:30〜12:30 / 午後クラス 13:30〜16:30
場所:東京文化会館 中会議室1
住所:東京都台東区上野公園5-45
https://www.t-bunka.jp/access/
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年齢 | 中学生以上。 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2022.04.19 各開催日の3日前まで受付可能。 各会場30名先着順。各会場定員になり次第締切。 ※受講料をお振込み頂いた方から順に受付完了。 |
費用 | 4,400円(税込) ※書籍『俳優の教科書』のテキスト代として1,980円(税込)が別途必要。 既に購入済みの場合は不要。 |
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