若林将平（ドラマ監督）
1983年　東京生まれ。2006年日本映画学校(現日本映画大学)を卒業。
『相棒』シリーズや映画『東京公園』（青山真治監督）、ドラマ『リバースエッジ大川端探偵社』（大根仁監督、テレビ東京）などの作品に助監督として参加。その後、『孤独のグルメ』『きのう何食べた』等グルメドラマをリードするテレビ東京系の人気ドラマシリーズのひとつ『ワカコ酒』のseason5（2020年）でドラマ監督デビュー。22年1月クールの『ワカコ酒season6』も監督。現在BSテレビ東京で放送中。

「どう芝居をするべきか？」　演出家が求める演技にたどり着くための設計図は台本に書かれており、そしてそれは場面の展開だったり、ちょっとしたセリフの言い回し等の背後に隠れている。そうした設計図を明確に見出せるかが、求められている演技への最短コースをとるための大きな分岐点となる。今回のワークショップではこの分岐点で正しくかじを取るためのスキルを探っていく。

■開催概要
日程　　　　　2月26日(土)27日(日)　15:30〜19:30
会　場 　　　　J-ROCK STUDIO
　　　　　　　東京都渋谷区広尾5-16-16エクセルシロタ B1　
　　　　　　　東京メトロ日比谷線広尾駅徒歩3分
定　員 　　　　10名（定員に達し次第締切）


◆新型コロナウイルス対策
１．少人数制につきソーシャルディスタンスを保って受講・演技いただきます。
２．会場の消毒、入場時の手指消毒を徹底します。
３．会場のドアと窓は常時開放といたします。
３．演技時以外はマスク着用といたします。