映画「湾岸ミッドナイト」「ばあばはだいじょうぶ」の新田博邦プロデューサーによるオーディションワークショップ。演技を磨き、作る作品に合う人がいれば今後の作品に出演できる可能性も。
新作短編映画「残照のかなたに」（林与一主演、公開日未定）には、ワークショップ参加者からヒロインが抜擢され、他男性1名がキャスティングされている。

【開催日程】12月18日（土）13〜16時
　　　　　　12月19日（日）18〜21時

■新田博邦
1955年東京生まれ
現在、インディペンデント系の、映像から音楽まで幅広く取り扱えるプロデューサーとして独自のポジションを築いている。アーティスティックな世界からエンタテインメントまで、そのプロデューサーとしてのバランス感覚は、ジャンルを超えて定評がある。

＜主な製作作品＞
「ばあばはだいじょうぶ」冨士眞奈美、寺田心、平泉成　ミラノ国際映画祭最優秀男優賞＆最優秀監督賞
「湾岸ミッドナイト」シリーズ　　大鶴義丹主演　　
「キャンプで逢いましょう」東宝映画　後藤久美子主演、和泉聖治監督　　企画で参加　
「キセキの葉書」鈴木紗理奈マドリード国際映画祭で主演女優賞出演　鈴木紗理奈、赤座美代子、雪村いずみ　
「兄消える」柳澤慎一、高橋長英、江守徹

＜コメント＞
よく監督が��演技をしないでほしい�≠ﾈどどバカなこと言っていますが、ドキュメンタリーでないのだから、厳密にいえば��演技をしているように見えない演技をする�≠ﾆいう事です。何しろ、仕事になる、制作サイドから依頼の声がかかる俳優を育てます。

■【映画『残照のかなたに』ヒロインにワークショップオーディションで新人・岩瀬あんなが大抜擢「自分が変わって行くことの楽しさは私が求めていたもの」】