第22回にっぽん招き猫100人展 | 概要 | Deview-デビュー

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2021.04.28

第22回にっぽん招き猫100人展

手を挙げて福を呼ぶ招き猫は日本独自の縁起物。磁器の招き猫生産百余年の歴史を誇る愛知県瀬戸市において、「日本招き猫大賞」を選ぶ「にっぽん招き猫100人展」を開催している。昨年は社会情勢を鑑みて、やむなく中止となったが今年は開催すべく準備を進行中。

第22回を迎える本企画ではコロナ禍の中、心の平安、健康、財運を招いてくれる、あなたの創るオリジナル招き猫作品を募集。特に統一テーマは設けていないが、コロナに打ち克つ、コロナ後の世界を生き抜く力強さ、しなやかさ、美しさのある作品を求めている。

陶芸はもちろん、絵画、彫刻、人形、写真、映像などジャンルは不問。「手を挙げて招いている猫」が基本だが、観る人は「これは招き猫だ」と感じられる作品であれば表現は自由(人を傷つけるような作品、不安や不快を煽るような表現は対象外)。

書類選考を経て選ばれた100点の招き猫は、2021年9月25日(土)26日(日)に開催される「第26回来る福招き猫まつりin瀬戸」のメインイベント「にっぽん招き猫100人展」で展示。来場者投票と審査員審査を総合して「日本招き猫大賞」が選定される。

「ビジュアル、コンセプト、素材など、今までの固定概念を打ち破るような新しい招き猫の登場を楽しみにしています。あなたのご応募をお待ちしております。」(日本招猫倶楽部 世話役 板東寛司)

■審査員(予定)
中野昭雄(愛知県陶磁器工業協同組合 理事長)
鈴木政成(瀬戸市まるっとミュージアム・観光協会 会長)
長井千春(愛知県立芸術大学 准教授)
板東寛司(日本招猫俱楽部 世話役)
水野忠治(来る福招き猫まつりin瀬戸実行委員会委員長)

年齢不問
性別不問
締切2021.05.31
賞・特典 日本招き猫大賞:22万円
あわせて、2022年の『第27 回来る福招き猫まつりin 瀬戸』において、招待作家として個展を開催するとともに、おまつりで使用するメインキャラクター(チラシ・ランチBOX・お皿・うちわ・Tシャツなどに使用)のデザインを担当する。
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