2020.08.17
特別開催!渋谷悠監督による”モノローグ”演技ワークショップ(9/8・9/15・9/22)
主催:株式会社CiNEAST
映像演技ワークショップ「フィルムアクターズラボ・アドバンス(FALアドバンス)」では、映画出演を目指す俳優の実践的なトレーニングを行う「ベーシッククラス」とゲスト講師による特別ワークショップ「ゲストクラス」を開催している。
9月のゲスト講師は、脚本家、映画監督、舞台演出家として活躍されている渋谷悠監督。
今回はモノローグ集「穴」をテキストに、著者から直接モノローグの演技指導を受けられる貴重な機会!
■ゲスト講師プロフィール
1979 年、東京都八丈島生まれ。脚本家、映画監督、舞台演出家。
アメリカ・インディアナ州パーデュー大学院にて創作文学の修士号を取得。日米共同制作の短編映画『自転車』が第 66 回ベネチア国際映画祭を含む世界 23 の映画祭で入選・受賞を果たし、自らの作風に確信を得る。
2014 年に旗揚げした演劇プロデュースユニット牧羊犬は、緻密な人間ドラマと大胆な構成力、そして映像的な演出が話題を呼び、着実に公演を重ねている。
2018 年に劇場公開された脚本・プロデュース長編『千里眼(CICADA)』がロサンゼルスアジア太平洋映画祭とグアム国際映画祭でグランプリを受賞し、世界中の映画祭で高い評価を得る。
構成を担当した『パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM シーズン2(ベアトリーチェ・ヴィオ)』が第46回国際エミー賞にノミネート。
2020年、コロナ禍の俳優支援企画が話題を呼びNHKドキュメンタリー Never Give Up on ENTERTAINMENT に出演。
■開催スケジュール
9/8(火) 18:00〜21:00 即興・インプロ
9/15(火)18:00〜21:00 モノローグ@
9/22(火)18:00〜21:00 モノローグA
※3回通しての参加をおすすめしているが、1回より参加可能。
参加希望者が多数の場合は3回通して参加できる人を優先とする。
※モノローグ回は限定7名ずつ、残りの方は見学となる(半額にて)。
※進行状況により、20分程度延長になる場合がある。
■開催場所
東京都品川区
※定員14名、書類選考を経て予約確定とする。
年齢 | 16〜55歳 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2020.08.28 23:59 |
費用 | 1回:6,000円 2回:12,000円 3回:15,000円 ※半額適用 ※テキスト代(著書「モノローグ集 穴」)別途1600円がかかる。 |