長編映画『ゴーストマスター』(主演 : 三浦貴大/成海璃子)ヤングポール監督による映像演技ワークショップ | 概要 | Deview-デビュー

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2020.06.23

長編映画『ゴーストマスター』(主演 : 三浦貴大/成海璃子)ヤングポール監督による映像演技ワークショップ

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◆開催概要◆
【日時】7月12日(日)13:00〜19:00
【会場】〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町14-4 松啓ビル303 (株)タイムフライズ

◆ヤングポール監督について◆
1985年4月10日生まれ。栃木県益子町出身。アメリカ人の父と日本人の母を持つ。
日本大学 芸術学部 映画学科 映像コース卒業。東京芸術大学 大学院 映像研究科 映画専攻 監督領域 修了。レインダンス国際映画祭「今注目すべき7人の日本人インデペンデント映画監督」に選出。
宣伝会議 オンライン動画コンテストBOVA にて『結婚できないひと』がグランプリ受賞。映画・ドラマ・MV・広告などを手がける。
TSUTAYA CREATORS' PROGRAM(ツタヤ クリエイターズ プログラム)2016 にて準グランプリを受賞。
長編映画『ゴーストマスター』(主演 : 三浦貴大 / 成海璃子)が、昨年12月より 新宿シネマカリテ 他 全国でロードショーされた。

<ヤングポール監督 より>
 突然ざっくりしていて恐縮ですが「面白い演技」って、一体、なんなんでしょうかね。
 「役になりきる」とは良く言いますが、果たして役になりきれたら面白い演技になるのでしょうか。もしそれが本当なら、ニセモノの演技なんてわざわざ観に行かずとも、街でホンモノの人たちを眺めていた方が数倍面白い筈。しかし恐らく、我々は映画料金が1900円に値上がりしようとも、映画館にニセモノを観に行くでしょう。

 今回は演技技術的なアプローチから、魅力的な俳優としてカメラの前に立つ、という事を演技の実践を通して考えてみたいと思います。その過程で再び「役になりきるとは何か」「ニセモノとホンモノ」にも違った側面から触れてみたいと思います。

1) 演技における「葛藤・サスペンス」とは何かを探求します。「キャラクターの欲求が何か」を軸に演技を検討しながら、こちらが用意した台本で実際に読み合わせ・演技をしていきます。
2) 1とは別の台本を一言一句変えずに、いくつかの違った解釈に見えるように演じ分けます。台詞そのものが持つ意味に頼らずに「感情」が表現できる演技を目指します。
3) 実際に演技を撮影し、みんなで観て色々話します。将棋で言うところの感想戦です。

今回のワークショップは、実験の場でもあります。果敢な挑戦と失敗を最上の価値としたいと思っています。僕も皆さんも新たな扉を開けられる様、良きワークショップにしていきましょう。

【受講者の演技を監督が撮影し、上映・講評します】

※講義内容は諸般の事情により変更の場合がございます。
※講義の内容や進捗、会場の設備の状態によっては、演技の撮影及び上映・講評ができない場合があります。ご了承ください。

現在、コロナ感染予防のため

・常に窓は開け 換気
・少人数に絞る
・打上げ 無し

でワークショップ運営しています。

年齢不問
性別不問
締切2020.07.09 23:00 必着
費用 正規:9,000円
学割:8,000円
賞・特典 ・映像演技ワークショップに参加。修了者には主催 映画製作会社タイムフライズの作品への出演機会が提供される。
・スカウティングを希望する受講者は、弊社のスカウティング担当者と修了後の所属等の相談ができる。
この募集は終了しました

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