2020.06.19
単発&初心者歓迎!映画俳優のための「演技体験ラボ」(7月・東京)
主催:株式会社CiNEAST
■こんなことを学べます
あなたの役者としての「強み」は何ですか?
役者として「足りないこと」は何ですか?
俳優は人から観られる職業でありながら、客観的に自分の演技を評価する機会が少ないと思います。
監督の要求に応え、リアリティのある演技を実現するには、今の自分に足りないことを知るのが第一歩です。
本ワークショップでは、短編映画に出演者として参加すると仮定し、事前準備や演技リハーサルを行いながら、役者として必要なことや足りないことに気づくことができます。
映画監督であり脚本家でもある講師が、あなたの演技を見るだけでなく、リアリティのある演技を実現するために必要なことを分かりやすくお伝えします。
単発&低料金なので、演技経験の少ない方におすすめ。
演技初心者の方にとっては、演じるために必要なことを知る機会になりますし、演技経験のある方にとっては、自分の演技を見直す機会となることでしょう。
役を演じるために、自分に足りないことを発見するためのワークショップです。
さらに深く学びたい方は、演技ワークショップ「フィルムアクターズラボ」の受講がおすすめです。
【当ワークショップの感染防止対策につきまして】
・ドアノブ、椅子、机など手が触れる可能性のある箇所を除菌します
・窓やドアを開けて換気します
・講義中はマスクを着用します
・講師および参加者同士の距離を開けて座ります
・演技の際には、飛沫防止シート、フェイスシールドを使用します
・建物入口に除菌用のエタノールを設置
・化粧室には液体石鹸を設置
※直近の海外渡航歴、熱や咳の症状がある方は参加を見合わせていただけますようお願い致します。
■他のワークショップとここが違います
・徹底的な脚本分析からの役作りを行います
・シアターゲームなどのレクリエーションは行わず、俳優に必要な考え方や準備方法など実践的な内容のみを扱います
・アシスタントに任せるのではなく、すべてメイン講師が指導します
・演技のアドバイスではなく、具体的な演技テクニックをお伝えします
・感覚的なことを感覚で教えるのではなく、論理的に腑に落ちる指導を行います
・俳優としての弱点が明確に判るため、苦手の克服と演技力向上に繋がります
以上のすべてを体験できるのは本ワークショップだけ!!
■カリキュラム
@脚本の読み方、役へのアプローチ方法
(事前準備で必要とされることについて学びます)
Aシーンワーク
(現場で求められる演技について学びます)
Bフィードバック
(あなたの弱点を明確にし、実際の映画を鑑賞します)
■講師プロフィール
園田 新 / 映画作家
立教大学法学部国際比較法学科卒。大学在学中にニューヨークに留学し、映画づくりを学ぶ。テレビ番組のディレクターを経て、2007年、脚本、監督から配給、宣伝まで自らトータルプロデュースした初長編作品「Wiz/Out」が渋谷ユーロスペースにて公開、スマッシュヒットを記録。函館港イルミナシオン映画祭・シナリオ大賞にて自身の長編映画用脚本が2作品連続受賞。(2009年「記憶代理人」審査員奨励賞、2011年「リアルファミリー」グランプリ受賞)2013年、釜山国際映画祭が主催するアジアの新進映画作家支援プログラム・AFA(Asian Film Academy)の監督として選抜される。2017年、新作長編映画「リバースダイアリー」を製作。同作は現在までに国内外20を超える映画祭に招待され、最優秀作品賞を含む11の賞を獲得。
■開催スケジュール
7/10(金) 18:00〜21:00
7/27(月) 18:00〜21:00
※進行状況によって20分程度延長になる場合あり
■必要なもの
ノート、筆記用具、題材の脚本(後日送付)
■開催場所
東京都品川区 ※参加者のみにお伝えします
年齢 | 16〜50歳 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2020.07.26 17:00 |
費用 | 5,000円 |