2020.03.05
映画『ミセス・ノイズィ』(出演 :篠原ゆき子 ほか)5月 全国公開 天野千尋監督 映像演技ワークショップ
主催:株式会社タイムフライズ
◆開催概要◆
3月30日(月)11:30〜17:30
※終了後に、監督との打ち上げ(参加は任意)を予定しているが、感染予防のため、打上げは実施しない可能性がある。
会場:〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町14-4 松啓ビル303 (株)タイムフライズ
◆天野千尋監督について◆
1982年生まれ。約5年の会社勤めを経て、2009年に映画制作を開始。
ぴあフィルムフェスティバル を始め、多数の映画祭に入選・入賞。
『フィガロの告白』(12)は、したまちコメディ映画祭にてグランプリ&観客賞受賞。
主な作品に、米原幸佑主演『どうしても触れたくない』(14)、矢作穂香主演『放課後ロスト』(14)、平愛梨主演『10日間で運命の恋人をみつける方法』(BeeTVドラマ)など。
最新作、映画『ミセス・ノイズィ』は、東京国際映画祭での反響を受け、2020年5月 TOHOシネマズ日比谷、新宿武蔵野館 他にて公開予定!!
<天野千尋監督より>
自分の「持ち味」を見つけ、伸ばす。
例えばオーディションにおいて、演技の上手さと同等もしくはそれ以上に重要なのが、「役にハマりそうか」という点です。
いくら演技が上手くても、役にハマってない俳優をキャスティングしようとは思いません。
逆に、演技の技術はそれほどであっても、
「あれ、この人にこの役をお願いしたらハマるんじゃないか」
「面白いものが生まれるんじゃないか」
と思わせれば勝ちです。
自分の「持ち味」を理解し、それを強化しておけば、ハマり役へのアプローチがしやすくなります。
まずは自分の「持ち味」を見つけ、すでに見つけている人はそれを確認し、それを一層伸ばしていくにはどうすれば良いか? どんな人物を演じた時に最も輝くのか?
みんなで集中して考え、ヒントを掴むためのワークショップです。
<受講者の演技を監督が撮影し、上映・講評します>
※ 講義内容は諸般の事情により変更の場合がございます。
※ 講義の内容や進捗、会場の設備の状態によっては、演技の撮影及び上映・講評ができない場合があります。ご了承ください。
▼定員16名(最大)。班分けなど
ワークショップの内容との兼ね合いで、1班で実施します。
2班に分割しません。
年齢 | 不問 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2020.03.25 23:00 必着 |
費用 | 正規:10,000円 学割: 8,000円 |
賞・特典 | ・映像演技ワークショップに参加。修了者には主催 映画製作会社タイムフライズの作品への出演機会が提供される。 ・スカウティングを希望する受講者は、弊社のスカウティング担当者と修了後の所属等の相談ができる。 |