映画「解放区」が公開中の太田信吾監督による特別演技ワークショップを開催。

映像演技ワークショップ「フィルムアクターズラボ・アドバンス(FALアドバンス)」では、映画出演を目指す俳優の実践的なトレーニングを行う「ベーシッククラス」とゲスト講師による特別ワークショップ「ゲストクラス」を開催中。これまでCiNEASTのワークショップを修了した会員限定となっていたが、この度、「ゲストクラス」をオープンクラス化し、非会員の場合でも参加可能に。2020年1月のゲストは映画「解放区」が話題の太田信吾監督。準備中の次回作のキャスティングを意識した内容を予定している。映画出演のチャンスに繋がる貴重なワークショップ！

■ゲスト講師プロフィール
太田信吾｜監督・俳優
1985年生まれ。映画監督・俳優・映像ディレクターとして活動。長野県出身。大学では哲学・物語論を専攻。
初の長編ドキュメンタリー映画『わたしたちに許された特別な時間の終わり』が山形国際ドキュメンタリー映画祭2013で公開後、世界12カ国で公開。
俳優として演劇作品のほか、TVドラマ等に出演。2017年には初の映像インスタレーション作品を韓国のソウル市立美術館で発表した。
テレビ番組「旅旅しつれいします。」(NHK総合)、「情熱大陸」(TBS)やMV、舞台の演出も手がける。
2018年〜ヤフーニュースでショートドキュメンタリーを連載。現在、映画「解放区」が全国劇場公開。

■開催概要
【日時】
2020年1月7日（火）18:00〜21:00
2020年1月14日（火）18:00〜21:00
2020年1月28日（火）18:00〜21:00
※3回通しての参加を推奨しているが、1回から参加可能。
【対象】
演技経験のある人、プロフィールを提出できる人
【場所】
東京都品川区大井町
※定員14名、先着順。