2019.11.29
ミュージカル「GANG」2020 ジュニアキャスト&大人キャスト オーディション
主催:アプローズミュージカル
1次審査速報アリ
GANG2019 撮影:石黒伸二
GANG2019 撮影:石黒伸二
福田陽一郎 脚本、郡司行雄 演出・振付、玉麻尚一 音楽にて1993年初演、以来23度上演されたミュージカル「GANG」の2020年の再演が決定し、全キャストを募集する。
アニー、アルゴミュージカルと並び、ジュニアミュージカルの登竜門と謳われ、過去出演者には今のミュージカル界などで活躍する俳優を数多く輩出している作品でもある。募集はボーイズとガールズ役と、大人役のギャング役と主人公ビルのおばさん役に分かれる。
〜物語〜
1930年代、アメリカはシカゴ。マフィアの大ボスアル・カポネが脱税で投獄され、ギャング同士の争いが
絶えない中、ビル少年の父ジョン・タイガーもその抗争に巻き込まれ、命を落とす。残されたクラブに
集まったビルの仲間達。そこへビルの叔母メアリーが駆けつける。メアリーが子供と話し込んでいると、
町を取り仕切るギャング団のボス、ドン・ワルサー一味が現れ、ビルやメアリーに店を受け渡すよう脅し、去って行く。メアリーは怖くなり、すぐにビルを連れてアイダホへ帰ろうとするが、そこに現れたランランによって、ビルは父が残した店を守るために、仲間達とギャング団に立ち向かう決心をする。
■募集キャスト
【メインキャスト】
・ボーイズ役(ビル、チータ)
・ガールズ役(ランラン、リリー、ローズ)
・メアリー(主人公・ビルのおばさん)
<役柄>
ビル…物語の主人公。ギャング同士の抗争で父を失い、残されたクラブを狙うギャング、ドン・ワルサー達に立ち向かう。
チータ…町に引っ越してきたばかりの少年。離れて暮らしていた父がビルの店を狙う。ギャングのボス、ドン・ワルサーである事を知り、ビル達と共に立ち向かう。
ランラン…歌姫。クラブを手放し、田舎に行こうとするビルを思いとどまらせ、仲間たちとギャング団に立ち向かう。
リリー…ビルに想いを寄せる少女。ランランやビル、仲間たちとギャング団に立ち向かう。
ローズ…チータに想いを寄せる少女。ランランやビル、仲間たちとギャング団に立ち向かう
メアリー…ビルのおばさん。ビルの父が亡くなり、アイダホからビルを引き取りにシカゴへ
【サブキャスト】
・ボーイズ役(ビル少年の仲間たち:レオン、ベアー、ボニー、ラビット、バード)
・ガールズ役(ビル少年の仲間たち:プラム、チェリー、アマリス、パンジー、ポピー、ピーチ、ベル、マーガレット、デイジー)
・ギャング役(ワルサー率いるギャング団の子分:コルト、マグナム、ウィンチェスター)
・ダンサー
年齢 | 6歳〜 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2020.01.07 必着 |
費用 | 【チケットノルマ】 メインキャスト:4,800円×30枚 サブキャスト:4,800円×20枚 【ワークショップ(希望制)】 6回 15,000円 |
「デジタル応募」とは?
⇒スマホやPCから応募ができるデビューの応募システム。デジタルの履歴書(マイノート)を作成できるから、複数のオーディションにも応募が可能!
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1次審査速報は2020/01/09です。
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