上村奈帆監督による映像演技ワークショップ | 概要 | Deview-デビュー

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2019.11.11

上村奈帆監督による映像演技ワークショップ

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◆開催概要◆
11月30日(土)13:00〜19:00
※終了後には、監督を囲んでの打ち上げを予定(参加は任意)。
会場:〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町14-4 松啓ビル303 (株)タイムフライズ

◆上村奈帆監督について◆
 1988年、千葉県 佐倉市 出身。劇団ナナカマド 主宰。日本映画学校(現 日本映画大学)卒業。
 『蒼のざらざら』(脚本/監督、2014年)の脚本で、第40回 城戸賞 最終選考ノミネート。その後、映画美学校 脚本コースで高橋泉氏に師事し、在学中に脚本『星屑みたいだ』が第2回 松田優作賞 最終選考ノミネート。また『ばぁちゃんロード』が映画美学校 プロットコンペティションで最優秀賞を受賞し、2018年春より全国公開された(監督:篠原哲雄)。
 最新作『書くが、まま』(2018)で MOOSIC LAB 2018 観客賞・最優秀女優賞 受賞。同作品は2019年2月から新宿 K's cinema 他にて公開。
 現在、主演 根矢涼香によるソーシャルフィルム 映画「根矢涼香、映画監督になる。」を撮影中!
 (※ソーシャルフィルムとは、SNS上での発信をメインとした映像作品)

<上村奈帆監督より>
 受講者の皆さんと、色々とお話ししながら進めていければと思います。

▼お芝居とオーディション
まず、エチュード要素が大半の短い台本で、2人芝居。
また「映画のオーディション」という体の時間を設けたのち、改善点などを話しあったのち、頭からもう一度やってみたいと思います。
オーディションについて、あくまで私の視点になってしまうのですが、わかる限りのことをお話しできればと思います。

▼舞台演技と映像演技。映像を通してのお芝居
私が描いた作品で映画台本を舞台化した作品があり、その際に自分自身気にしたこと、またその違いなどについてお話しできればと思います。
そして撮影ですが、特に「よりのお芝居」が舞台とは違うアウトプットになるので、色々と検証できればと考えています。
最後に時間があればですが、「セリフをなくした芝居」。これは昨年撮影した作品の稽古中に、シーン作りの一つとして生まれたもので、セリフがなくなったことで絞り出される様々なことがとても面白かったのです。

【受講者の演技を監督が撮影し、上映・講評します】

※講義内容は諸般の事情により変更の場合がございます。
※講義の内容や進捗、会場の設備の状態によっては、演技の撮影及び上映・講評ができない場合があります。ご了承ください。

▼定員16名(最大)。班分けなど

応募者数が10名を超えたら、2班(A班・B班)に分けることが多いです。その場合、A班は11時くらいから、B班は15時くらいから、になります(受講者1名当たりの持ち時間は同じか、増えます)。
A班・B班の班分けは、「オーディションがある」など色々と事情があると思うのですが、申し訳ありませんが、、男女比や年齢構成などを考慮に入れ、主催者側で決定させて頂きます。それを前提にお申込みください。

年齢不問
※高校生以下は参加できない場合あり。
性別不問
締切2019.11.28 23:00 必着
費用 正規:9,000円
学割:8,000円
賞・特典 ・映像演技ワークショップに参加。修了者には主催 映画製作会社タイムフライズの作品への出演機会が提供される。
・スカウティングを希望する受講者は、タイムフライズのスカウティング担当者と修了後の所属等の相談ができる。
この募集は終了しました
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