WFPチャリティーエッセイコンテスト2019 | 概要 | Deview-デビュー

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2019.08.07

WFPチャリティーエッセイコンテスト2019

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認定NPO法人 国連WFP協会は、「WFPチャリティーエッセイコンテスト2019」を実施し、小学4年生から大人まで幅広い世代の人々から作品を募集する。1作品の応募ごとに、給食4日分(120円)が寄付協力企業より国連WFPに寄付され、学校給食支援に役立てられるユニークな企画で、多くの賛同を得ている。

今年のテーマは「私のとっておきごはん」。家族や友人を応援したいとき、目標に向かって頑張るとき、「ここぞ!」という場面で食べるごはんについて、印象に残るごはんの思い出や出来事をつづってもらう。
今年は、初参加の広瀬アリスをはじめ、各界で活躍する3人を特別審査員に迎え、世代を超えた募集を目指す。

2020年に向け、スポーツのビッグイベントが目白押しの日本。海外からの訪問客も増加し日本の食事も人気だが、「食育」「地産地消」「食品ロス」など、日本の食についての意識変革もクローズアップされている。
一方、世界では8億2,100万人が飢えに苦しむなど、まずは「食べられるか否か」という命の根源に関わることが重要な課題となっており、参加者には、食べることすらままならない途上国の子どもたちにも想いを馳せてもらうことを期待している。

本コンテストは2004年から開始し、今年で16年目を迎える。昨年は1万9,291通の応募があり、およそ7万7千人の子どもたちへ給食を届けることができた。

年齢9歳〜
性別不問
締切2019.09.06 必着
賞・特典 ■各賞(予定)
@WFP賞(最優秀作品):1名
A小学生部門賞:1名
B中学生・高校生部門賞:1名
C18歳以上部門賞:1名
D審査員特別賞:各部門1名
E佳作:各部門5名
FWFP学校給食賞(応募数上位の学校・団体)

■賞品
WFP 賞・部門賞・審査員特別賞受賞者には表彰式にて賞状と賞品を進呈。佳作受賞者には郵送。WFP学校給食賞受賞校・団体には賞状を郵送。
この募集は終了しました

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