長編映画『Winny』出演者オーディション | 概要 | Deview-デビュー

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2019.05.23

長編映画『Winny』出演者オーディション

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堀江貴文氏・家入一真氏・山田孝之氏らが審査員を務めた、2018年のホリエモン万博にて開催されたCAMPFIRE映画祭のグランプリ獲得企画『Winny』が、長編実写映画として製作されることが決定。この度、同作品に出演するキャストをオーディションにて決定する。

主演を務めるのは、大河ドラマ「いだてん」第2部に出演予定の三浦貴大。また、映画「キングダム」、映画「デイアンドナイト」に出演した阿部進之介の出演が決定している。

■募集キャスト
メインキャストを中心に端役まで複数募集
※セリフは全員有り。
※出演料は役柄によって相談。

■作品概要
タイトル:Winny
公開時期:2020年春(予定)
EST等を採用し、新しい長編映画作品の配信形態で提供も予定
監督:門馬直人(モンマ ナオト)
企画:サトシ・フルハシ
脚本:眞武泰徳(マタケ ヤスノリ)
制作:株式会社andpictures

<あらすじ>
映画監督アキラは、刑事だった父を亡くし、久々に実家に帰る。実家で父・隼人の部屋の片付けをしていると、古い捜査資料を見つけ、父がP2Pファイル共有ソフト「Winny」の開発者東京大学の教授「金子」を逮捕していた事を知る。
アキラは、日本で初めてソフト開発者が逮捕されたWinny事件に興味を持ち、事件について調べ始める。
金子について取材を進めるうちに、次第に事件に対しての印象が変わってくる。
金子に悪意はなかったのか…刑事としての父の行動は本当に正しかったのか…。
Winny事件の真相、金子を取り巻く環境、そこに対立する隼人たち警察。違った立場から見た一つの事件を映画を通して表現しようと決意したアキラは、親友の渡辺、協力者の野口と共にWinny事件の全貌に迫る映画「Winny」を作り上げる事が出来るのか―

<監督:門馬直人>
株式会社リクルートの広告ディレクターを経て、映画製作会社ドッグシュガーを立ち上げ、以降、映画・TVドラマのプロデューサー・キャスティングプロデューサーとして活動を続ける。その後、and picturesに参加、監督としての活動を始め、現在は、プロデューサーと監督を兼任し、監督作品・プロデュース作品共に精力的に活動を続ける。
監督作品 「ホテルコパン」・「サブイボマスク」
「イイネ!イイネ!イイネ!」・「逃亡料理人ワタナベ」など

<企画:サトシ・フルハシ>
職業:起業家 同じ起業家として、挑戦しやすい環境を作りたいと思い本企画を構想

<脚本:眞武泰徳>
川端康成原作「古都」で長編脚本デビュー。
2018年全国公開を果たした長編映画「栞」をはじめ、数多くの作品の脚本を担当。また、脚本以外にも、映画・CM等のプロデューサーとしても活動している。

<Winnyについて>
天才エンジニアだった金子勇氏が開発した、P2Pファイル共有ソフトのこと。Winny は「P2P 技術」や「リーンスタートアップ」という点で優れていたが、違法ファイルの温床化によって開発者の金子氏は逮捕。7年という⻑い裁判の末無罪となった。
しかし、同じように音楽ファイル共有ソフト「Napster」を開発したショーン・パーカーは逮捕されることはなく、その後、Facebook初代CEOとなりSpotifyへの投資もしたのだ。
現在世界中の起業家がYouTubeやNetflixなどの動画配信サービスを展開しているがそこに日本発のものはない。もし金子氏が逮捕されていなかったら、今以上に革新的なサービスが日本から生まれていたかもしれない。
先月28日に放送された「NHK スペシャル 平成史スクープドキュメント第8回情報革命ふたりの軌跡〜インターネットはなにを変えたか〜」でも、金子氏とWinny、および今作が特集され、今改めてその存在と技術の価値が注目を集めている。

年齢18〜60歳
性別男性
締切2019.07.10 12:00
この募集は終了しました

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