ボランティア活動に取り組む青少年を称える「PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY 第23回 ボランティア・スピリット・アワード」は、全国の中学生・高校生等を対象に、「ボランティア活動の紹介レポート」の応募を受け付ける。

ボランティア・スピリット・アワードは、青少年が積極的にボランティア活動に参加できる社会環境の醸成を目指し、米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年からアメリカで実施している国際的なプログラム。

日本では1997年にスタートし、昨年（第22回）から制度を一部変更し、各賞を中学生部門・高校生部門に分けて表彰しており、全国から18,741名の中高生の活動を綴った1,631通の応募が寄せられた。