2019.04.23
RED U-35 2019
主催:RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM) 実行委員会
2018年“レッドエッグ”を受賞した糸井章太シェフ
RED U-35は、夢と野望を抱く、新しい世代の、新しい価値観の料理人を見いだし、世の中に後押ししていくため、これまでの料理コンテストとは全く異なる視点で、日本の食業界の総力を挙げて開催する料理人コンペティション。これまで、グランプリ“レッドエッグ”を獲得した6名をはじめ、優秀な成績を収めた全238名からなる食のクリエイティブ・ラボ「CLUB RED」の料理人は、大会出場後、企業や団体、自治体と積極的に連携し、日本の食の未来に貢献する活動を実施してきた。
昨年は過去最多となる567名の応募があり、開催は今年で7回目。若手の台頭がめざましい料理界において、新たな歴史を創る意欲あふれるチャレンジャーたちと出会い、共にムーブメントを巻き起こしていく。
審査内容は毎年変化し、令和元年開催となる今年の1次審査は「ニッポンの宝」をテーマに“ドキュメント審査”を実施。“世界に発信したいニッポン“など自由な解釈で受け止め、料理人としての考え・可能性をレシピで提案する。1次審査以降は、2次審査の“オンライン審査”、3次審査の“試食審査”を経て、10月に行われる最終審査によりグランプリ“レッドエッグ”が決定する。
年齢 | 〜35歳 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2019.05.14 18:00 |
賞・特典 | ■グランプリ 賞金500万円[税別] ※受賞者本人に300万円、所属店舗に200万円 ※但し、オーナーシェフの場合には、本人または店舗いずれか一方に贈呈 ■準グランプリ 賞金50万円[税別] ■岸朝子賞 RED U-35発起人である故・岸朝子氏が、食生活ジャーナリストとして日本の食の発展に寄与された功績を讃え、最上位の女性料理人に贈る賞 ■滝久雄賞 RED U-35発起人である滝久雄氏が、海外で活動・奮闘し、今後更なる飛躍が期待される日本人の若手料理人を激励するために贈る賞。 |