LINE株式会社、日本テレビ放送網株式会社、株式会社アニプレックスは、新時代における新たな才能を発掘する文学賞『第１回 令和小説大賞』を開催する。

『第１回 令和小説大賞』は、LINE・日テレ・アニプレックスの3社が、新たな才能を発掘することを目的としたオールジャンルの文学賞。応募テーマは一切無く、純文学・エッセイ・ファンタジー・ミステリー・ノンフィクションなどのジャンルや表現方法は自由となっており、既存の枠組みにとらわれない新しい時代にふさわしい才能を世の中に発信することを目的に開催する。

審査員は、日本テレビ放送網株式会社の植野 浩之氏、株式会社アニプレックスの高橋 祐馬氏、株式会社ストレートエッジの三木 一馬氏など、ドラマや映画、小説など映像・出版業界の第一線で活躍する人々が揃っている。さらに、乃木坂46の中心メンバーとして活動しながら、自身も小説家としてデビューした高山一実氏がアンバサダーとして参加する。

大賞受賞作品には、「賞金300万円」と「作品の映像化」の権利を贈呈され、さらに、「LINEノベル」の新レーベルである「LINE文庫」もしくは「LINE文庫エッジ」から書籍化される。