2017.02.15
「ラフカット2017」 キャストオーディション
主催:プラチナ・ペーパーズ「ラフカット」
荒削りであっても可能性を秘めた役者との出会いを求め、プロデュース公演やワークショップなどを積極的に行っている「ラフカット」。23年目を迎え、30分の短編×4話というオムニバス形式のプロデュース公演を行うことが決定し、出演者を募集している。
年齢性別不問で、公演に参加できる体力と時間的余裕のある人であれば歓迎するという。
【公演概要】
■公演日程:2017年6月7日(水)〜11日(日)
■劇場:全労済ホール/スペース・ゼロ
■稽古期間:5月9日頃から開始(週3−4日、1日3時間前後)
■作家プロフィール
○桑原裕子
KAKUTA主宰。2009年「甘い丘」で第64回文化庁芸術祭芸術祭新人賞を受賞。2015年「痕跡」で第59回岸田國士戯曲賞候補、第18回鶴屋南北戯曲賞受賞。
○松本哲也
2010年に劇団を旗揚げ。2013年、劇団名を小松台東に変更。普通の日常、人間の機微を丁寧に、ユーモアたっぷりに描く。近年はテレビドラマ等の脚本を手掛ける。
○TARAKO
「ちびまる子ちゃん」等の声優として活躍する傍ら、WAKUプロデュース、NAOーTA!等のユニットで脚本・演出を数多く手掛けている。
○堤泰之
代表作に「煙が目にしみる」「見果てぬ夢」などがある。最近の主な作品は、ロックミュージカル「BLEACH」、加藤健一事務所「誰も喋ってはならぬ」など。
年齢 | 不問 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2017.03.25 必着 |
費用 | オーディション料=2,000円 |