2017.02.02
【春季特別企画】映画24区×デビュー 新人発掘ワークショップオーディション feat.モノポライズ
主催:Deview/デビュー
木滝麻生
岩井堂聖子
映画、ドラマの制作や俳優・クリエイターの育成などを手がけている「映画24区」とオーディション情報サイト「デビュー」、そして芸能プロダクションとのコラボレーションにより、女優・俳優新人発掘ワークショップオーディションを開催。現在参加者を募集している、
新人育成ワークショッププロジェクトは、日本映画界の第一線で活躍する監督が、俳優志望のデビューユーザーに向けて実践的ワークショップを開催。その現場に芸能プロダクションの新人開発スタッフを招き、目に留まった人材との橋渡しを行うというもの。今回は木竜麻生、岩井堂聖子らが所属する芸能プロダクション・モノポライズが参加する。
プロダクションのスタッフに短時間の面接だけではわからない個性や資質、実力をじっくりとみてもらえるチャンス。もちろんワークショップの内容は本格的。参加者は映画の撮影現場における基礎知識をはじめ、俳優の役割やカメラを意識した動きなど、映像演技のスキルを1日で集中的に学ぶことができる。女優・俳優に興味がある人は、ワークショップに参加するだけでも有意義な時間となるだろう。
映画監督、プロダクションスタッフに自分をアピールできるチャンス。ふるって参加しよう!
■ワークショップの講師を務める冨樫森監督プロフィール
1960年山形県生まれ。立教大学文学部卒。1998年相米慎二総監督のオムニバス映画『ポッキー坂恋物語・かわいいひと』 の一編を初監督。2001年『非・バランス』で長編デビューし、 ヨコハマ映画祭及び日本プロフェッショナル映画大賞で新人監督賞を受賞。以後の代表作に『ごめん』『星に願いを。』『鉄人28号』『天使の卵』などの作品がある。2008年の『あの空をおぼえてる』がフランスKINOTAYO映画祭グランプリ「金の太陽賞」を受賞。2012年『傷跡』、2013年『夏がはじまる』を映画24区で手掛け、その後『おしん』が中国本土最大の映画祭である「金鶏百花映画祭」の国際映画部門で日本映画初となる最優秀作品賞を受賞、監督としても山路ふみ子映画賞を受賞した。新人の演出に定評があり、2016年は『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』で初の舞台演出を手掛ける。2017年は最新作『セブンティーン、北杜 夏』が公開予定。
■ワークショップ開催概要
【日程】
■午前の部:2017年2月26日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり)
■午後の部:2017年2月26日(日)16:00〜21:00(途中休憩あり)
※参加は午前、午後のいずれかに振り分け。
【定員】
各定員30名(午前・午後あわせて最大60名)
【参加費】
7560円(税込)
※会場までの交通費、宿泊費なども自己負担。
【会場】
映画24区スタジオ(東京・千駄ヶ谷)
http://eiga24ku-school.jp/about/access.html
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年齢 | 15〜35歳 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2017.02.16 必着 |
費用 | 【参加費】 7560円(税込) ※会場までの交通費、宿泊費なども自己負担。 |
「デジタル応募」とは?
⇒スマホやPCから応募ができるデビューの応募システム。デジタルの履歴書(マイノート)を作成できるから、複数のオーディションにも応募が可能!
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