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デビュー調査隊が行く!『本命よりも自分用!?』バレンタインのいまを徹底調査♡【PR】

2023/12/26

デビュー調査隊が“いまどきのバレンタイン事情”を徹底調査!

デビュー調査隊が行く!『本命よりも自分用!?』バレンタインのいまを徹底調査♡【PR】カメラマン/ワタナベミカ

『デビュー』の事前調査の結果、いまどきバレンタインデーは、本命チョコをあげる人が少数派で、自分チョコや友チョコが約50%を占めているという衝撃のデータが! そこで今回、オーディションを経て「デビュー」調査隊に選ばれた、赤木日向実さん、桑畑瑠美奈さん、山下萌さんの3人が、その実態を探るべく、日本で最初にバレンタインキャンペーンを始めた、老舗洋菓子メーカー『メリーチョコレートカムパニー』さんに“最新のバレンタイン事情”を調査しに行ってきました!!

■バレンタインチョコ事情、アンケート調査結果がコチラ!

バレンタインチョコ事情、アンケート調査結果がコチラ!

■「デビュー」調査隊、メリーチョコレートカムパニーさんに到着!

「デビュー」調査隊、メリーチョコレートカムパニーさんに到着!

デビュー調査隊の3人(写真左から)桑畑瑠美奈さん、山下萌さん、赤木日向実さん

■エントランスには、チョコレートをはじめ、たくさんのスイーツ商品が!! どれも美味しそう〜〜〜♪

エントランスには、チョコレートをはじめ、たくさんのスイーツ商品が!!

【「メリーチョコレートカムパニー」とバレンタインヒストリー】

1950年に創業の老舗チョコレートメーカー。1958年、東京の百貨店で日本初のバレンタインフェアを実施。しかし当時バレンタインデーを知る人はなく、50円の板チョコレートが3枚と20円のメッセージカードが1枚、たった170円の売り上げだったそう。 その翌年に提案した「チョコレートで愛を告白する日」は、日本の文化として定着。 現在では『バレンタインデー』は、単に女性が男性に本命チョコを贈るというだけでなく、頑張った自分へのご褒美チョコや大切な友人への友チョコなど、多様性に富んだ楽しみ方が広がっている。

■「メリーチョコレートカムパニー」商品開発担当者に聞く、最新のバレンタイン事情!

メリーチョコレートカムパニー」商品開発担当者に聞く、最新のバレンタイン事情!

「本命チョコ」から、「自分チョコ」「友チョコ」へと変化してきた近年のバレンタイン事情について、メリーチョコレートカムパニーの商品開発担当者である、竹田さん、井出さん、菊蛯ウんのお三方にインタビューさせていただきました!

メリーチョコレートカムパニーさん商品開発担当の方々

商品開発担当の菊蛯ウん(左)、井出さん(中央)、竹田さん(右)

――さっそく質問をさせていただきたいのですが、バレンタインが「本命チョコ」から「自分チョコ」「友チョコ」へと変化してきたことに対して、どのような背景があるのでしょうか?(赤木)

竹田さん 「いろんな背景があるとは思いますが、コロナ禍になったことが一番大きいのかなと思います。外に出かけることが難しかったり、会える人も制限されてしまったりして、家にいることが多くなり、自分のことに意識が向いていって。そんな中で、身近な人や自分のことを大切にしようというようなマインドが強くなり、『本命チョコ』から『自分チョコ』『友チョコ』へと変化していったのかなと思います。その流れはコロナ禍前からもありましたが、よりそれが顕著になったのは、ここ2、3年なのかなと感じています。ちなみに、みなさんは、友チョコを贈り合ったり、自分チョコを買ったりした経験はありますか?」

赤木 「実は私、自分チョコって買ったことがないんです」

山下・桑畑 「え〜〜〜!そうなの??」

桑畑 「バレンタインの時期は、デパートとかでたくさんバレンタインの催事がやっているから、いろんなブランドのチョコレートが集まっている中から自分のためのチョコレートを選ぶ瞬間がすごく幸せです! 友達でも自分で購入したチョコをSNSに投稿している人が多いので、『それ、どこのチョコ?』と、友達と情報交換したりして、また新しいチョコに出会ったり、自分で楽しむ方法を見つけました」

井出さん 「私もバレンタインの催事は一番楽しみにしているイベントです。1年間頑張った自分へのご褒美として、ここでは言えないくらい、大量に購入します(笑)」

山下 「私も自分チョコを楽しむ派です。私の場合は、もちろん中身のチョコレートも大事だけど、外側のパッケージが可愛いものを選びがちです。特に缶に入っているチョコレートだと、食べ終わった後にも活用できそうだなって思って買っちゃいます」

赤木 「私は学生時代、コミュニティーセンターとかに部活仲間で集まって、友チョコの交換会みたいなことはやっていました。手作りしたチョコを20人全員に渡して、みんなからもチョコレートをもらって、そのあと1週間くらいかけて、みんなからもらったチョコレートを楽しむっていうのがバレンタインの楽しみでした」

インタビュー画像1

――「自分チョコ」、「友チョコ」が主流になってきたことで、商品の売り上げの傾向とかも変化してきているんですか?(桑畑)

竹田さん 「売り上げとして伸びたのは、やはり自分買いの商品が多かったです。なかなか人に会いづらいからか、小さくて配る用に使えるようなチョコレートの売り上げは、そこまでの変化はなく。それよりもさきほどおっしゃっていたような、食べた後に使える缶入りのチョコレートや、よりこだわった商品というのがどんどん売れていく傾向にあります」

――みなさんが、商品開発をしていて一番嬉しかったことはどんなことですか?(山下)

竹田さん 「今はSNSで感想を投稿してくださる方が増えていて、自分が商品を作っているときに“こういうところで喜んでいただけたら嬉しいな”と思っていたことを、ピンポイントで書いてくださっている投稿を見ると、作って良かったなと、私もとても嬉しい気持ちになります」

井出さん 「私も竹田と同じで、近年SNSがすごく発達してきたこともあり、お客様の声というのが直に自分たちのところに届くようになったので、それはすごく嬉しいです。発売と同時にSNSに投稿してくださる、熱烈なファンの方がいてくださるのも嬉しいですし、『発売を楽しみにしていました!』という方がいてくださるのは、私としてもやりがいがあります」

菊蛯ウん 「SNSでの反響もそうですし、店舗でもお客様から発売を楽しみにされているという声をいただくのも励みになります。通年販売している商品に加えて、季節ごとに味を変えたものを販売することもあるのですが、その時に『いつも買っている商品と一緒に新しい味も買ったよ』とか『次の季節の味も楽しみ』という声をいただくと、次の企画も頑張ろう!って思います」

インタビュー画像2

――商品開発をされる際に、一番重要視していることというのは?(山下)

菊蛯ウん 「味と価格帯です。味に関しては、やはり弊社のチョコレートの質を表現する部分なので、そこはきちんと表現できるようにしています。例えば、お客様が百貨店で買われる場合、“この価格帯の商品を買う”とある程度決められて買いに来られる方も多いので、どの価格帯に需要があるのか…など、お客様の立場になって考えて設計しています」

山下 「メリーチョコレートさんって、私たちのような若者でも手が届きやすい価格の商品が多くて、すごく嬉しいですし、ありがたいです!」

赤木 「この価格帯で、この味を保つって、すごく難しそうですね」

菊蛯ウん 「そうですね。もっと美味しいものを、より良いものを…って追求し続けると、やはり価格も上がっていってしまうので、そこをどう折り合いをつけるか、開発部と相談しながら日々取り組んでいます。今回、みなさんのバレンタインの楽しみ方についてもお伺いできたので、自分へのご褒美としてピッタリな弊社の新商品を試食しませんか?」

赤木・桑畑・山下 「いいんですか!? ぜひ試食したいです!!」

■2024年バレンタインのイチオシ商品を、一足先に試食させていただきました!

【ロゼーヌ】ときめき買い必須のバラをモチーフにしたチョコレート
【ロゼーヌ】ときめき買い必須のバラをモチーフにしたチョコレート

「Rose=薔薇」と「Reine=女王」を掛け合わせた名を持つ『Roseine(ロゼーヌ)』は、その名の通り、 “薔薇”が描かれたキラキラとして繊細なパッケージが特徴的で、その美しい箱の中には、こころ踊る艶めくチョコレートが包まれている。その美しさと口の中に広がる芳醇な味わいは、自分へのご褒美に相応しく、毎日を頑張る大人の女性を魅了し、特別なひとときを提供。

チョコレート試食1
【ロゼーヌ】ブーケ(プレーンチョコレート)

【ロゼーヌ】ブーケ(プレーンチョコレート)

桑畑 「色とりどりのチョコレートがあって、バラだけじゃなく、いろんな種類の花があってすごく可愛い!」

井出さん 「【ロゼーヌ】というブランド名は、『ローズ』とフランス語で女王を意味する『レーヌ』を組み合わせた造語を用いて付けました。お花をもらったときのトキメキ感を大事にしたいということで、ブーケをイメージして設計しています。パッケージを手に取った瞬間、開けた瞬間までトキメキを感じていただけるようなブランドにしたいと思って、作りました」

赤木 「バラの形をしたミルクチョコレートがすごく美味しい! 口に入れた瞬間、すぐ溶けてしまうくらい滑らかで、この美味しさは衝撃的です」

井出さん 「バラのチョコレートの中にはミルククリームが入っているのですが、それはメリーを代表するレシピなんです!」

チョコレート試食2
【ロゼーヌ】「コフレローズ」

【ロゼーヌ】「コフレローズ」

山下 「私は缶入りのチョコレートが好きなので、『コフレローズ』も気になります。缶のデザインもすごく可愛いですし、中のチョコレートが個包装なのも嬉しい!」

井出さん 「紙パッケージの商品は、ギフトでも使っていただきやすいように設計していて、缶パッケージの商品は自分用に食べ終わった後に手元に残しておきたいという人に向けて、アフターユースも考えて設計しています。『コフレローズ』は色によって味も異なるのですが、赤が紅茶味、金がピスタチオ味、ピンクがストロベリー味、青がバニラ味と、女性が好きなものを揃えました」

ロゼーヌ】ときめき買い必須のバラをモチーフにしたチョコレート
【ねこみゃみれ】 猫好きさんのための特別なバレンタイン

猫好きさんによる、猫好きさんのための特別なバレンタインチョコレート。リアルな猫のかわいらしさを追い求め、自社社員の愛猫をモデルとしてデザインを実施。
約800枚の写真から厳選し、より猫好きさんが共感する商品を追求。愛おしい猫の仕草や表情、おててやしっぽなどのかわいいパーツをテーマにした世界感を表現し、クスっと笑えてワクワクする“ときめき”要素をぎゅっと詰め込んだ商品となっている。

チョコレート試食3
【ねこみゃみれ】「にゃそーてっどチョコレート」 【ねこみゃみれ】「のび〜る缶」

左側:【ねこみゃみれ】「にゃそーてっどチョコレート」

右側:【ねこみゃみれ】「のび〜る缶」

左側:【ねこみゃみれ】「にゃそーてっどチョコレート」

右側:【ねこみゃみれ】「のび〜る缶」

赤木 「食べた瞬間、チョコレートの中から紅茶の香りが広がってきて、すごく美味しかったです! 【ねこみゃみれ】は社員さんの猫ちゃんたちがモチーフになっていると聞いたのですが、本当ですか?」

菊蛯ウん 「そうなんです。チーム内にも猫が好きな人がたくさんいて、パッケージの猫はすべて弊社社員の愛猫がモチーフになっています。よりいろんな種類の猫が集まるように、様々な部署から愛猫の写真を募集しました。また、他社さんでも猫モチーフのチョコレートがいろいろと出ていますので、弊社ではよりリアルな猫の仕草やポーズを追求して、家での姿をデザインしたりしたら心に響くのかなということで、開発しました」

チョコレート試食4
チョコレート試食5

【ねこみゃみれ】「おかお缶」

桑畑 「猫好きの友達がいるので、こういうチョコレートをプレゼントしたら喜ばれそう!」

菊蛯ウん 「今年の新商品である『おかお缶』は、2缶セットを作ったのですが、一方を友達にあげて、もう一方を自分が使うという楽しみ方もできますし、1,404円(税込)というお手頃な価格帯なので、友達や猫好きの方に配るというのもオススメです。猫型ポーチも実は大きな布から形を抜いて作っているので、1つ1つ微妙に柄が違っていたりして、自分の家の猫の模様に一番近い絵柄のポーチを探して買ってくださったり、ご自身の猫とポーチを並べてSNSに投稿してくださったりする方もいて、そんなふうに楽しんでいただけて嬉しかったです」

【推しと、私と、チョコレート。】 推しに捧げる世界に一つだけのオリジナルチョコレート
【推しと、私と、チョコレート。】 推しに捧げる世界に一つだけのオリジナルチョコレート

2023年に販売を開始し、メディアやSNSを中心に話題となった『推しと、私と、チョコレート。』は、高まる推し活需要を後押しするべく、「推しが尊すぎてしんどい・・・!」そんな高まる気持ちをバレン タインチョコレートで表現し、同じ推しを想う仲間と共に、推し活時間を楽しめる商品。
昨年大好評だった自分だけのオリジナルチョコを作れる「推しごとチョコレート」には、「しろ」を新色に迎え、カラーバリエーションが9種類に。さらに、SNSとも相性が良いサイズ感へブラッシュアップ。また、推しのアクリルスタンドを並べて楽しめる「推しぴ沼チョコレート」が今年も登場。

チョコレート試食6
【推しと、私と、チョコレート。】「推しごとチョコレート」

【推しと、私と、チョコレート。】「推しごとチョコレート」

山下 「色もそれぞれキレイだし、全部美味しそう!私が食べた黄色のチョコレートは、クレームブリュレ味だったのですが、本当に甘くて、推しを見ている時と同じくらい、幸福感が押し寄せてきました!」

赤木 「私はピンクのチョコレートを食べましたが、イチゴミルク味ということで、今まで食べた事のない味わいで、すごく新鮮でおいしかったです!」

竹田さん 「試食していただいた『推しごとチョコレート』は、今年から新色の“しろ”が加わって、全9色展開なのですが、全部味も違います。赤はベリーベリー味、黄色はクレームブリュレ味、オレンジはキャラメルラテ味、緑は抹茶ラテ味、青はバニラソーダ味、紫はスイートポテト味、ピンクはイチゴミルク味、白はレアチーズ味、黒はコーヒー味になっています」

赤木 「シールが入っていましたが、これはどういう風に使うのですか?」

竹田さん 「同封しているシールで箱の縁などにデコレーションしていただいて、世界に1つだけの推しへのチョコを作っていただくというのがテーマになっています。今年は新たに箱の蓋に推しの名前を入れられる枠を作ったので、そこに推しの名前を入れていただいて、推しに捧げるチョコを作ってもらえたら嬉しいです」

チョコレート試食7
【推しと、私と、チョコレート。】「推しぴ沼チョコレート」

【推しと、私と、チョコレート。】「推しぴ沼チョコレート」

桑畑 「こちらの『推しぴ沼チョコレート』は、すごく独創的なチョコレートですね」

竹田さん 「推しのことが大好きだということを、“沼る”とか“沼に浸る”と表現すると思いますが、実際にそれをチョコで疑似体験できるという商品です。ピンクの粒チョコが愛の沼で、人型のチョコを自分に見立てて、自分の愛の深さまで人型チョコを沈めて楽しめるというものになっています。隣に推しのアクスタを立てていただければ、自分が沼っていくところを推しに見下されるという再現できるので、アクスタやグッズを並べて楽しんでもらえたらと思っています」

■バレンタイン事情調査を終えた、デビュー調査隊の感想

バレンタイン事情調査を終えた、デビュー調査隊の感想
赤木日向実(あかぎ・ひなみ)さん
赤木日向実(あかぎ・ひなみ)さん

「私は今までレポーターというものをやったことがなくて、素直に感じたことや思ったことを口に出して言語化するのが難しいなと感じたりしましたが、試食させていただいたチョコレートが本当に美味しかったので、素直に食レポができたんじゃないかなと思います。
また、ナレーション録りも普段私がやっているお芝居とは勝手が違うので、新鮮でしたし、いろいろと勉強になることもあって、楽しかったです。
今回、メリーチョコレートカムパニーさんを取材させていただいて、今までは自分チョコを買ったことはありませんでしたが、次回のバレンタインは自分チョコを買おう!って思いました。特に、今日最初に試食させていただいた、バラ型のミルクチョコレートの味が忘れられないくらい本当に美味しかったので、ロゼーヌを買いに行きます!」

桑畑瑠美奈(くわばた・るみな)さん
桑畑瑠美奈(くわはた・るみな)さん

「最初は緊張して、“何か喋らなきゃ!”と思ってしまったのですが、商品開発担当のみなさんとお話する中で、だんだんと打ち解けられて、自然な会話をすることができましたし、その上でレポートすることができたので、自分にとってもすごく良い経験になりました。
自分チョコに関しては、これまでも私はけっこう何回もやってきたのですが、友チョコに関しては、ずっと手作り派で、お店で販売されているチョコをプレゼントするという経験がなくて。でも、今回いろんな商品を紹介していただいて、猫好きの方には【ねこみゃみれ】を渡したり、推し活している友達には担当カラーの「推しごとチョコレート」をあげたり、ちょっと大人っぽい雰囲気の方には、【ロゼーヌ】をプレゼントしたり、いろんなシーンを考えてバレンタインチョコ選びをしたいなと思いました」

山下萌(やました・もえ)さん
山下萌(やました・もえ)さん

「初めてレポーターをやらせていただいたので、最初はちゃんとできるかなという不安がありましたが、特徴ある商品がたくさんあって、パッケージを開けた瞬間のチョコレートたちの見た目の美しさなど、素のリアクションが出て、そのままをレポートさせていただいて、すごく楽しかったです。
今回の取材を通して、2024年のバレンタインはどんなふうに楽しもうかなとワクワクしましたし、やっぱり私は缶パッケージのチョコレートが好きなので、【ねこみゃみれ】の新商品『おかお缶』はゲットしたいなと思いました。2缶セットがあるということなので、1つは私が持って、もう1つは仲の良い友達にプレゼントするっていうのをやりたいと思います!」

メリーチョコレートカムパニー 2024年バレンタインコレクション

https://www.mary.co.jp/mary/valentine2024/

メリーチョコレートカムパニー 公式オンラインショップ

https://lotte-shop.jp/shop/w/w-Mary

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