10頭身モデル・アンジェラ芽衣をはじめ、雑誌の表紙・グラビアを席巻するゼロイチファミリアの所属タレント一同で制作した2019年カレンダーが完成。グラビア、モデル、タレントとして飛躍的に知名度を伸ばしたアンジェラ芽衣に、2018年の振り返り、そして2019年への抱負を聞いた。

――激変の2018年を振り返っていただけますか？

「今年は自分の中でも準備期間と言えるような時間が多かった一年じゃないかなって思っています。ストレスで太ってしまって仕事をセーブされた時、その間にみんなどんどん活躍してて、でもまだこんな自分じゃダメだって本当に悔しくて悲しかったです。正直もうずっとダメなんだと思ってた。でも少しづつ体型が絞れてきた時、憧れだった初めてのファッションショーに出演が決まった時本当に嬉しくて泣きそうでした。あの時は緊張に負けてしまって上手く歩けなかったりしたけど、でもすごく楽しかったです。そこからたくさんのショーに出演させていただけて、写真のお仕事でもたくさんの誌面に載せていただけて、今年最初は悔しさと悲しさと恐怖とプレッシャーだらけだったけれど、周りの支えがあって応援してくれた皆様のおかげで頑張れました。最後は笑顔で来年を迎えられそうです！」

――2019年の目標をお願いします。

「来年は、ファッション誌に出たいなぁ…って夢見てます。テレビCMにももう一度挑戦したいです。バラエティもたくさん出たい！　2019年、今よりもっと輝ける年にしたいなと思っています。まだまだですがこれからもたくさん頑張りますので、来年も応援してください！。今年一年、本当にお世話になりました。来年もよろしくお願いします」

――2019年の抱負をひと言でお願いします。

「『一皮むける(蟹やらせてもらっただけに)』。理由は、富山県のお仕事に関わることが出来て「富山のさかな応援Girl」やらせていただけたのですが、高志の紅ガニをイメージしてカニの被り物をかぶらせていただきました。これが自分でもすごくお気に入りです。何度でも脱皮して成長していく蟹を見習って、2019年は一皮むける！にしました」

　なお、ゼロイチファミリアを含む芸能プロダクション114社の募集情報の大特集『冬の特別オーディション2019』がオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。