モデルのアンジェラ芽衣が池袋で11日・12日に行われた「アニメイトガールズフェスティバル（AGF）2018」のフジゲームス『プレカトゥスの天秤』ブースに出演。ゲームの主要キャラ「アシュレイ・セシル・ファリントン」で初の男装コスプレを披露した。

　元々アニメやゲームが大好きというアンジェラ芽衣は、初のAGF出演について「名前の通り本当に女の子がたくさんいて私の大好きな二次元が溢れてる素敵なイベントでした！」といい、「リアルにゲームの『プレカトゥスの天秤』をやってるから普通にイベントを楽しんじゃいました！」と喜ぶ。

　そしてゲームの主要キャラで初の男装を披露。衣装について「フジゲームスさんが私に合わせて特注で作ってくださった衣装で、シャツやジャケットの柄…帽子のデザインなどなど頭からつま先まで、そして見えないところまで丁寧に作り込まれてる衣装で。ゲームのキャラクターのアシュレイ・セシル・ファリントンがすごくすごく細かく再現されていて、着た後、鏡を見てずっと感動してたの（笑）。あの日、私は頭からつま先まで男の子になれてたと思うんだけどどうかな？」と感激した様子。

　さらに、10頭身と言われるスタイルと凛とした表情は、現実離れした2次元キャラに見事にマッチ。「少しでも男性らしくするために、歩き方も座り方もスタンス広めで、伸ばしてた爪まで切りました」と徹底した役作りにも務めたというアンジェラ芽衣。今後ファッションや男性向けグラビアの世界のみならず、女性を魅了する2.5次元系の仕事にも進出する可能性を感じさせた。