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2018/10/24 20:51

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童顔グラドル・長澤茉里奈、麻雀映画『ノーマーク爆牌党』で九蓮宝燈美演じる「ロケ地は私がよく行く飯田橋の雀荘でした」

映画『ノーマーク爆牌党』で九蓮宝燈美役を演じる長澤茉里奈。
映画『ノーマーク爆牌党』で九蓮宝燈美役を演じる長澤茉里奈。

 片山まさゆき原作の麻雀漫画の金字塔を実写化した映画『ノーマーク爆牌党』が10月27日より、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほかで公開となる。同作のなかで、とにかく高い符を目指す「爆テンパネ」を駆使する九蓮宝燈美役を演じるのが、『合法ロリ巨乳』の異名をとるグラビアアイドルの長澤茉里奈だ。プライベートで雀荘にいくほど公私ともに麻雀にハマっている長澤が、麻雀映画への出演、演じた役柄、麻雀の魅力についてまでたっぷりと語った。

■長澤茉里奈インタビュー

――長澤さんは麻雀番組のアシスタントを務めるなどの経験があり、本作の出演が決まった際、縁を感じたのではないですか?

「感じました! 麻雀最強戦でアシスタントをさせていただいていて、ずっと将来も取り組みたいものだとも思っているので、これからも頑張っていこうと思っていたタイミングでの『ノーマーク爆牌党』への出演は、自分の歴史に残るすごいことだと思っています。でも、オーディションで受かった時は、プレッシャーもすごかったですね。ノーマークですよ、みたいな。とても有名な原作でファンの方々も多く、宝燈美ちゃん役を希望していた子も多かったみたいなので、そういう想いを背負っていくことに対してのプレッシャーが大きかったです。まだまだ演技経験も少ないので」

――以前、映画『咲-Saki-』に出演した際、麻雀と出会ったそうですね。

「そうですね。ただ、『咲-Saki-』の時は初心者役だったので、勉強はしないように言われていましたが、出演がきっかけで対局番組に呼ばれるようになって勉強をすることになったのですが、やってみたら面白くて。それ以来、めちゃくちゃ麻雀にハマッています。ただ、下手ですが(笑)」

――今回、九蓮宝燈美として撮影に参加してみていかがでしたか?

「正直なところ、役柄になりきることに必死だったので、何かを語るというレベルではないのですが、みなさん演技がすごく上手なので勉強になりました。豪華なメンバーで撮影する機会もないので、貴重な二週間でした」

――爆岡弾十郎役の石田明(NON STYLE)さんの印象は?

「最初の登場シーンでもう爆岡そのものになっていて、びっくりしました。タバコを吹かしてくるシーンなど爆岡そのものじゃんって(笑)。ここまで爆岡になれる人がいるんだって、思いましたね。普段のお笑い芸人というイメージのかけらもなく、本当に闘牌シーンもカッコよかったですね」

――鉄壁保役の矢本悠馬さんの印象は?

「矢本さんの出演されていたドラマ『賭ケグルイ』を観ていたので、その時のキャラクターの印象が濃すぎて、あの時の矢本さんが鉄壁君をやるのかってまず思いました(笑)。すごく実力派の俳優さんで経験も豊富なので、すごく期待もしていましたが、鉄壁君になったらつぶらな瞳でかわいい声で、本当にお芝居ができる人ってすごいなって思いました。スイッチ入る瞬間見ていて鳥肌が立つというか、本当にすごいなって思いました。天才だなって(笑)」

――今回演じた九蓮宝燈美について教えてください。

「麻雀が大好きな女子大生で、鉄壁君といつも麻雀をしています。そこに突如爆岡が現れて、口にはしていないですが、鉄壁君のことがけっこう好きだと思うので、爆岡の登場によって揺れ動く心にも注目してほしいです。その後どうなる? みたいなものが観られると思います。一途な宝燈美ちゃんの揺れ動く感じは見もの! 爆岡って、そうとうな男ですよね〜」

――自分自身と比べていかがでしょうか?

「彼女はすごくしっかりものなので頼れる存在、鉄壁君も信頼している子です。わたしはあまりしっかりしていないので、人に頼ってしまうではないけれど、頼られるよりは頼るほうが多いから、違いを感じました。でも麻雀が好きなところは同じで、いつも雀荘に行って麻雀を打っている仲間と時間を共有することが好きという意味では共通点もあってよかったです」

――雀荘行くんですか?

「行きますよ。けっこう行っています(笑)。ちょうど今回の『ノーマーク爆牌党』の撮影のロケで使った雀荘は、わたしがよく行っている飯田橋の雀荘だったので、そのままの感情でいけたので演じやすかったです(笑)。いつも勉強会などで、だいぶお世話になっている場所でしたね」

――ところでグラビアでも活躍されていますが、美容などで気をつけていることなどは?

「食べたいものは食べちゃいます! お肉だと胃もたれするけれど、ラーメンはどういうわけかもたれないので、すごく食べちゃう。一時期辛いものを食べ過ぎて肌荒れがひどかった時、事務所の人に止めなさいと言われました。蒙古タンメン中本によく行ってて、さすがに言われましたね」

――飲酒も趣味だそうで(笑)

「さすがにグラビアなどの撮影の前などは控えておりますが、ストレスの発散がお酒なので(笑)。本当にお酒って美味しいなって最近よく思う。最近炭酸系が胃に負担になってきちゃって、よりお酒を多く飲みたいから緑ハイにして、おつまみはお刺身などのお魚にして。胃に負担をかけないようなおつまみにして、お酒を楽しめるように気をつけていますね(笑)」

――40代のおじさんの調整ですよね(笑)

「本当は焼き肉にビールが大好きなのですが、それをやると本当に胃が痛くなってしまい負担がすごいので最近は気をつけてお酒を楽しんでいます」

――ケアはまったく?

「整体には行っています。本当におじさんみたいですね(笑)。めっちゃ気持ちいいですよ。あとは撮影の前日はお風呂に長く入るとか、それくらいですね。それほどしていないほうだとは思います。10代の頃はストイックにしていて、撮影の何日か前になると食べないなどやっていましたが、最近はストレスをためないようにしています。ストレスをためると肌荒れを逆に起こしちゃうので、気をつけています。でもいまは本当に好きなことをできていて、麻雀もお芝居も映画も好きなことなので本当に充実しています。夢は雀荘経営で、お店で現役アイドルたちを雇って、一儲けしたいと思っています(笑)。その子たちの働く場所にもなるのでいいかなと」

――最後に今回の作品と出会って改めて気づいた、麻雀の魅力について教えてください。

「『ノーマーク爆牌党』で描いているような麻雀の上がり方は、わたしにはできないのですが、麻雀をまったく知らない人が観ても映画をきっかけに麻雀が好きになるような気がしています。闘牌シーンなどふたりがめちゃくちゃカッコよくて息を飲む戦いをしているので、注目ですよ。そういう意味では、麻雀を好きになってくれそうな人が本当に出そうな映画です!」

■『ノーマーク爆牌党』あらすじ
アマチュア麻雀界で全国二連覇を成し遂げ、プロ入りが期待されている大学生の鉄壁保(矢本悠馬)は、雀荘ドラ道楽で九蓮宝燈美(長澤茉里奈)、当大介(高崎翔太)と共に、日々麻雀の腕を磨いていた。三連覇の掛かる大会前日、そこにふらりと爆岡弾十郎と名乗る男(石田明)が現れる。自らを天才と名乗り傲慢な態度で振る舞う爆岡に、宝燈美と大介は鉄壁との勝負を持ち掛ける。相手の余剰牌を狙い撃ちする「爆牌」を武器とする爆岡と、徹底した守備力「爆守備」を武器とする鉄壁。運命に導かれるように出会った二人は、己のプライドと人生を掛けぶつかり合う。

「ノーマーク爆牌党」は10月27日(土)シネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開(http://bakuhai-movie.com/ )

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  • 映画『ノーマーク爆牌党』で九蓮宝燈美役を演じる長澤茉里奈。

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  • 映画『ノーマーク爆牌党』 (C) 2018片山まさゆき/竹書房/『ノーマーク爆牌党』製作委員会

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