ニュース
2018/10/03 07:01
“コスプレちゃん”高橋ひかる、自身初の始球式でカープ女子に
『第14回全日本国民的美少女コンテスト』グランプリの女優・高橋ひかるが2日、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島での広島東洋カープ対阪神タイガースの始球式を務めた。今夏、日本テレビ系ドラマ『高嶺の花』でコスプレ少女・原田秋保役を演じ注目された高橋は、カープ女子姿でマウンドに立った。
カープのユニフォームに合わせ、膝上丈のスカートから靴下、スニーカーまで赤でコーディネートして登場した高橋。すらりとした美脚でマウンドを踏みしめ、大きく振りかぶって阪神・糸原健斗選手に投じた1球は、惜しくもノーバウンド投球とはならなかった。しかし、そのキュートで元気いっぱいの姿には両チームのファンから温かい拍手が贈られた。
小学生以来というプロ野球の球場に高橋は「すごく楽しかったです!」と笑顔。自己採点は「50点ですかね(笑)」と辛めだが「悔しいというよりは清々しい気持ちです。マウンドに上がると、景色よりも、すごく集中していたので石原選手のミットめがけて投げました!」と、自身初の始球式の感激を噛みしめていた。