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2018/08/13 12:08
食フェス×エンターテインメントバトル『Fight! in お台場』開催 イベント応援サポーター『Fight! BOYS & GIRLS』に意気込みインタビュー
日本初の大型「食フェス×エンターテインメントバトル」イベント『Fight! in お台場』が、8月17日(金)〜26日(日)まで、シンボルプロムナード公園(お台場ガンダム広場前)で開催される。「戦い」「挑戦」「応援」を軸に、世界が注目する「かっこいい日本(クールジャパン)」、日本各地の「和」「食」「音」の文化と「おもてなし」の魅力を国内外に発信するイベントだ。このイベントを盛り上げる初代イベントキャラクター『Fight! BOYS & GIRLS』がデビューを通じて募集され、50人のBOYS&GIRLSが決定。今回その中から6名にインタビュー。イベントにかける意気込みを聞いた。
イベントキャラクター『Fight! BOYS & GIRLS』は、『Fight!』テレビCMへの起用、イベント開催中のステージ出演をはじめ、応援サポーターとしての彼らを主役にした企画の開催、テレビや雑誌などのイベント関連のメディア出演、出演アーティストや芸能人との共演など、イベント開催に伴う様々な広報活動を行う。一報で、インフルエンサーとのコラボやクラウドファンディングやSNSを利用した支援(ファン)の獲得など、その活動を通じて自分の知名度を向上させることができ、自身の夢を実現することができるのだ。
★『Fight! BOYS & GIRLS』インタビュー
■野村拓馬(のむら・たくま/東京都出身/28歳)
「自分はヒーローショーのスーツアクターをやっていて、今度は顔出しでやってみようというのが応募のきっかけです。俳優を目指す中で、影響力が大事だなと思っていたんですが、今回とても大きなイベントで『すごいことをやりそうだ』って、ピンと来たんです。
制作スタッフの意識の高さを感じますし、BOYS & GIRLSもみんな個性の強い方々なので、自分もちゃんとしないと埋もれてしまうなって、刺激を受けています。自分の経験も個性が強いほうだと思ってたんですが、こういう人たちが集まるとものすごい力になるんだろうなって思います。
お台場では様々なイベントが行われていますが、食、音楽、格闘技まで、こんなに多彩な要素が凝縮された10日間のイベントはすごく贅沢! 贅沢なイベントにくるお客さんはやっぱり目が肥えていると思うので、僕らが“元気がない”とか“個性はあるけどな〜”って見られるのはぜったいに嫌です。贅沢なお客さんにも負けないぐらい、みんなで一致団結して頑張ります!」
■涼宮タイト(すずみや・たいと/岐阜県出身/22歳)
「自分は名古屋よしもとの所属芸人で、地元・岐阜で『鵜飼いのお笑い船頭』をやっていました。東京で仕事をしたいと考えていた時に、デビューでFightの募集を見かけて応募しました。接客の部分に関しては鵜飼の経験が活かせるなと思ったんです。
広報活動においてはSNSの力が大きいと感じます。メンバーはインスタやツイッターを持っているんですが、それを使って拡散することによって、一段とこのイベントが注目されるものになっていると感じています。このイベントに参加してからツイッターのフォロワーが3000人以上増えて。これも『Fight』の力の一つなのかなって思います。
食のイベントと言うことで僕たちにも食レポの仕事があるので、『食戟のソーマ』という漫画を読んで、楽しみながら食後のコメントを勉強しています。10日間のイベントの中に、小さなチャンスがたくさんあると思うので、そのなかで積極性を失わず、このイベントに参加していきたいと思っています」
■山田桃愛(やまだ・ももえ/神奈川県出身/25歳)
「フリーの声優として活動しているんですが、イベントのMCも声のお仕事だし、チャンスを得られるかもしれないと思い応募しました。大学時代に体育会応援団のチアリーディング部に所属して、六大学野球で明治神宮球場、社会人野球で東京ドームで応援していたので、誰かを応援することや、自分が頑張ることが信条なので、同じモットーのイベントがある!って思って参加しました。
音楽も食も格闘技も、それぞれが一つのイベントとして成立しそうなものを、全部優劣なく成功させようという、普通ではできないことをやっているんです。『実現できるの?』という規模の企画が進行していく過程を間近で見られて、私もドキドキする感覚を味わいますし、そこに関われているのが嬉しいです。第1回目のということで、自分たちもイベントに色を添えて、一緒に作る、盛り上げるという感覚を味わえています。
私自身食べることが好きで、特にお肉が大好きなので、先日食レポの撮影をしたんですが、運良く唐揚げの食レポをさせていただきました! 肉好き冥利に尽きるというか、Fight GIRLSでよかったって思いました(笑)。イベントに来てくださる方にも、“あの食べ物良かったよね”“あのグループ良かったよね”って思ってもらえる懸け橋になれたら嬉しいですし、集まってくださった方の力になれるように頑張ります」
■瀬口美乃(せぐち・よしの/東京都出身/21歳)
「女優として活動していて、今年3月まで事務所に所属していました。昨年1年間は『バチェラージャパン シーズン2』や福生観光大使なども経験し、最終的には女優が目標ですが、そこに行きつくまでにいろんな活動に関わっていきたいと思い応募しました。『Fight』のオーディションに行ったときから“うわ、これ絶対楽しい企画だ”って確信したので、みんなで頑張って本番に向かっていけたらいいなって思います。
Fight GIRLSとしてCMの撮影やグッズの撮影、先日はMXTVの『東京電波女子』に参加させていただきました。普通のイベントよりも、物作りに参加させてもらっているという思いが強くて楽しいですね。それぞれが違う個性を持った仲間と、みんなで頑張ってるという感じが好きです。
私はハンバーグがめちゃくちゃ大好きで、高校生の時に1ヵ月、1日一食ハンバーグを食べたことがあります。今やったら絶対太るので、今はできないですね(笑)。ツイッターも名前の後に『ハンバーグ愛が止まらない』って書いてます。ぜひ食レポがやりたいです。10日間全部違うイベントがあったり、私たちが思う以上にすごい出演者の方とか、すごい食の出店をされている方もたくさんいらっしゃるので、私もSNSの発信に力を入れていきたいです」
■福丸 詩桜(ふくまる・しお/高知県出身)
「私はテーマパークのキャストをしているんですが、パレードのルートを歩くときにゲストの皆さんが手を振ってくれたり、ハイタッチを求めてくれたりするのがすごく嬉しくて。もっと幅広く活動したいと思っているときに『Fight』の募集を見つけました。他の皆さんのプロフィールを見ると個性的でいろんな経験をされている人ばかりなので、自分も負けないように、皆さんからも教わりたい、学びたいと思っています。
食べ物について言うと、私は芋類全般が好きで、2年前の夏はほぼ毎日のようにフライドポテトを買ったり自分で揚げたりして食べていました。テーマパークでは周りから美味しい匂いがするので、お客さんが持っているのを見て“いいな〜今日ポテトにしよう”って思ってます(笑)。
今働いている職場でも、いろんな国から来たの方々と触れ合う機会が多くて。実際自身も海外の人が大好きですし、日本に旅行に来てくれる方は日本を好きで来てくれているのが分かるんです。だからもっともっと日本を好きになってもらいたい。このイベントでもっと多くの方と触れ合いたいですね」
■吉田和生(よしだ・あい/東京都出身/28歳)
「私はK-POPが好きで韓国が好きなんですが、韓国に1ヵ月間語学留学をしたときに、自分が韓国を好きなように、他の国の人にも日本を好きになってもらえる、そんな仕事をしたいと思ったので、このイベントはぴったりだと思ったのがきっかけです。留学中、韓国語を習いに来たはずの彼らが“日本好きだよ”“日本語を勉強したい”って言ってくれるのがすごく嬉しくて。もっともっと日本を好きな人を増やしたいと思ったんです。
私は2期メンバーで参加したばかりなんですが、初期メンバーの活動の写真を観て楽しそうだと思っていました。個性豊かな人ばかりだし、そのなかで自分ができることはなんだろうなって考えながら頑張りたいです。私は甘いものが好きで、スイーツの写真もSNSにいっぱい上げているんですが、ダイエット中はメニューを見て名前を見ただけで味を想像して楽しんでます(笑)。いいことがあったときに、ご褒美としてスイーツを食べるのが幸せです。
留学した経験もありますし、実は幼い時に海外に住んでいた経験もあるので、いろんな目線を活かして考えて、日本の魅力を発信していきたい、食べ物は日本の強みだと思うので」