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2018/08/11 12:18

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山田裕貴、念願の始球式に登板し感涙 中日OBの父と同じ背番号で投球「貴重な意味を感じてる」

念願の始球式に登板した山田裕貴
念願の始球式に登板した山田裕貴

 映画『あの頃、君を追いかけた』で主演を務める山田裕貴が10日、ナゴヤドームで行われた、中日ドラゴンズ「ブルーサマーシリーズ 2018」開幕戦、東京ヤクルト戦の始球式に登板した。

 山田は地元愛知県出身で、父・山田和利は中日ドラゴンズOB(現:広島東洋カープの二軍守備・走塁コーチ)であり、ドラゴンズ・名古屋には深い縁がある。

 始球式では、当時の父と同じ背番号『30』をつけて登板した山田。今回の始球式を経て、「あの頃、父の背中を追いかけていた自分を思い出して…」と涙ながらに語った。

 そんな父とマウンドは違うが、俳優という舞台で、現在、ドラマや映画など様々な話題作に出演し、活躍中の山田。10月5日公開の映画『あの頃、君を追いかけた』では主演を務める。

【山田裕貴コメント】
「無事、投げ終えました。
練習の段階で70%暴投だったので、すごく不安だったのですが、野球の神様がなんとかキャッチャーミットに納めてくれたんじゃないかと思っております。本当だったら、スピードにも挑戦したかったのですが、とりあえずデッドボールを当てなくて良かったです。
僕にとって野球というのは、この仕事を始めるきっかけでもありましたし、始球式は俳優の中でも1つの夢でした。あの頃、父の背中を追いかけていた自分を思い出して、この場所で始球式ができたことに貴重な意味を感じています。本当に感動しましたし、マウンドに上がってからは噛みしめることもできないまま、1球が終わってしまったので、またリベンジさせていただきたいです。ありがとうございました」

 なお、山田が所属しているワタナベエンターテインメントでは、10〜22歳男性を対象とした『BOYSオーディション2018』を開催中。オーディションサイト『Deview/デビュー』では、同オーディションの応募詳細に加え、山田のインタビューも併せて掲載。「悔しい想いをたくさんしてきた」と明かす、役者人生を振り返りつつ、諦めずに挑戦し続ける彼の原動力や、役者としての信念などをたっぷりと語っている。

関連写真

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