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2018/08/05 11:46
アプガ・森咲樹の“美マッチョBODY”に視線集中
世界最大級のアイドルの祭典『TOKYO IDOL FESTIVAL 2018』において4日、アイドルの中の“腕相撲女王”を決する『TIF2018アームレスリング大会 powerd by TOWER RECORDS ザ・感謝祭』が開催された。昨年の雪辱、ベルトの奪還を狙って自らを鍛え直して出場した森咲樹(アップアップガールズ(仮))は、成長著しい我妻桃実(ハコイリムスメ)に完敗。昨年と全く同じ展開に涙をのんだが、トレーニングの過程で得た“美マッチョボディ”で存在感を見せた。
入場した森がパンプアップすると会場から大きな歓声。見事にくびれたボディと鍛えた腕のコントラストが見事だ。オカダ・カズチカの肉体改造を手掛けアップアップガールズ(仮)のトレーニングも見てきたトレーナー・足立光の下で、腕相撲専門のトレーニングを積んだ森咲樹。「酒井瞳に挑戦する最後の夏にしたい」と宣言し、引き締まった表情を見せた。
トーナメントでは苦戦したものの、練習してきた技で苦境を跳ね返す成長も見せた森。しかしそれ以上の成長を遂げた我妻に敗れ、昨年と同様大号泣の結果となってしまった。我妻に敗れた酒井瞳に「もう1年残って!」と悲痛な懇願を見せたが、また来年は、新女王・我妻への挑戦など新しいストーリーが紡ぎだされるに違いない。
しかし今回アームレスリングの修行の過程で、たぐいまれな美マッチョボディを手に入れた森。その間に筋肉トレーニングの写真をアップするインスタグラムも開設するなど、アイドルとして新たな道が開けた様子。近年はテレビ番組『超人女子』など、鍛えられた女性美が注目を集めている状況もあり、森が活躍の場を広げていく可能性にも期待したい。