「第15回全日本国民的美少女コンテスト」グランプリの14歳・井本彩花が24日、すしチェーン『無添 くら寿司』の新商品発表会に出席した。

　マグロが大好きで週に2回はくら寿司へ行くこともあるという井本。マグロの赤身をイメージしたという赤色の衣装で登場し「昔から通っているくら寿司さんのイベントに出させていただいて本当に嬉しいです！」と喜びを露わにした。

　「いつもくら寿司さんに行ったらまずマグロを8皿頼むんです。“マグロのオーラ”が見えるので一番輝いているものから食べます」と独自の理論で記者を驚かせる一幕も。

　新商品となる、スーパーフードを使用した寿司を一足早く試食し、『スーパーな特技』の披露を求められた井本は、小学1年生の頃からやっているというバレエのターンを披露。共に登壇した稲村亜美から『マグロの妖精』と称賛され、「スーパーフードのおかげでいつもよりスーパーなターンが出来ました！」と笑顔を見せた。

　従来のシャリを使ったマグロの握りと、27日より全国の店舗で導入されるという『健康黒酢のシャリ』を使ったマグロの握りの食べ比べを試みた井本は、やはり“マグロのオーラ”を確認してから実食。「いつも食べているくら寿司さんのマグロより更に味が濃くなってマグロの味が引き立っている感じがします！」と食レポを決めてみせた。

　「くら寿司さんのお寿司は本当に美味しいので、皆さんも是非くら寿司で新商品を食べて夏の暑さを乗り切ってください！」と、最後まで『くら寿司愛』を溢れさせる井本だった。