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2018/07/13 12:57
登美丘高校ダンス部元キャプテン・伊原六花、芸能界デビュ―後初CM出演「今の私が少しでも伝わったら」
バブリーダンスでおなじみの登美丘高校ダンス部元キャプテンで女優の伊原六花が、21日より放映開始の株式会社センチュリー21・ジャパンの企業CM『はじめての独り暮らし』篇に出演することが決定した。
2月より、センチュリー21・ジャパンの新しいイメージキャラクター、“センチュリー21ガール”に就任した伊原。今回、芸能界デビュー後初のCM出演を果たすこととなり、劇中でセンチュリー21の新人不動産営業社員を演じている。監督は、日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した映画監督の松岡錠司が務めた。
CMはドラマ仕立てとなっており、新人不動産営業社員を演じる伊原が、不動産探しに慣れておらず、なかなか心を開いてくれないお客様に誠実に寄り添うことで徐々に打ち解け、親密になっていくというストーリーを描いている。朝の身支度時の気合いを入れた表情や、親しみやすい笑顔、お客様の話を真剣に聞く表情など、今注目が集まる伊原の演技に注目したい。
撮影は、梅雨の中で奇跡的に晴れた日に行われ、松岡監督、伊原、お客様役である喜多さんと和気あいあいとリラックスしたムードで進行。松岡監督からの細かい演技指導が入ると、伊原の表情もパッと変わり、緊張感とリラックスした雰囲気がある撮影となった。撮影終了後、伊原は「とても楽しかった、ありがとうございました」と撮影の感想を語った。
◆伊原六花 コメント
今回、芸能界デビューをしてから、はじめてのテレビCMの出演となりました。撮影は、新しいことばかりですごく刺激的で、印象的でとても楽しかったです!センチュリー21ガールのオーディションのときから、私が大切にしていることの一つに、「私らしくいる」ということがあります。今回のCMの撮影でも、等身大で今まで学んできたことを活かしながら、一生懸命取り組むように心がけました。そんな今の私が少しでも伝わったら、嬉しいです。はじめてのテレビCM、ぜひ、たくさんの方に観ていただきたいです!
◆監督・松岡錠司 コメント
初めて、伊原さんにお会いしたとき、まっすぐに私の目を見て、ニコッと笑ったときに「あ、良い撮影ができる」と、思いました。現場での伊原さんの佇まいを見ていても、そこにいるスタッフみんなが「頑張ろう」「いい撮影にしよう」と思わせるくらい、一生懸命でひたむきな姿は、とても印象的でした。今回の作品は、そんな伊原さんが自分自身で感じて、まっすぐにそれを出せるような作品だと思います。これから、多くの人と出会うと思いますが、そのめぐり合わせを大切に、そして伊原さんらしくまっすぐに、楽しんで、頑張ってください。