172cmの身長を武器にモデルとして活躍してきた奈月セナが、ファーストDVD『今、ココから…』(エスデジタル)をリリース。東京・秋葉原で発売記念イベントを開催した。

　2016年に「ミス・インターナショナル日本代表」のファイナリストに選ばれるなど、モデルとして活動。172cmの高身長、88cmGカップという迫力のボディを武器に、グラビアデビューを果たした。

　初めてのグラビアについて「撮影は、全て戸惑いました(笑)。脱ぐことに関して最初は照れがあってし、それが表情にも出てしまって。現場に慣れるのに時間がかかりました」と振り返る。

　お気に入りは、真ん中が開く赤の競泳水着。「水泳をやっていたので、競泳水着は慣れてます。今日の衣装もそうですけど、真ん中が開いてるのが好きなんです」とアピール。今後は「年上のお姉さん」という感じの役を演じてみたいという。

　高身長の迫力のボディで、今後グラビア界を席巻しそうな奈月だが。「背が高くて得をしたのは、満員電車で息苦しくないこと(笑)。損したのは…目立つというか、威圧感があるのか、男性から怖がられること」と本音を明かした。

　今後の目標は「週刊誌ジャックをしたい」という奈月。6月最終週には『週刊現代』に登場し、8月24日には竹書房からセカンドDVDが発売され、その後講談社からはデジタル写真集がリリース予定。モデル、グラビアの二刀流で快進撃を始めた奈月から、今後も目が離せない。