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2018/06/15 11:40
横浜流星、GReeeeNのプロデューサーJINのもと”アーティストデビュー”が決定
俳優の横浜流星が、GReeeeNのプロデューサーJINのもと、アーティストデビューを果たすことが明らかとなった。
昨年公開された映画『キセキ ―あの日のソビト―』に続く、GReeeeN楽曲を映画化するプロジェクトの第2弾として、GReeeeNの"愛唄"をもとにした映画『愛唄』(2019年公開)の主演に抜擢された横浜。菅田将暉らと共演した『キセキ ―あの日のソビト―』では、アーティスト・GReeeeNのナビ役で出演し、「グリーンボーイズ」としてCDデビュー。2018年には、映画『兄友』(5月公開)の主演に加え、7月6日公開の映画『虹色デイズ』の主演も控えているなど、様々な人気作に出演し、注目を集めている。
そんな横浜が、GReeeeNのプロデューサーJINのもとアーティストデビューすることが決定。フィーチャリングには、ベリーグッドマンのRoverを迎え、必聴のラブソング『今日もいい天気 feat. Rover(ベリーグッドマン)』を、6月25日にデジタル限定で配信リリース。
横浜は「新しいことに挑戦できるということは役者として何かに繋がると思いますし、お芝居とはまた違った形で、歌で表現できるということが素直に嬉しく思っています」とアーティストデビューへの思いを明かし、「今回『キセキ』『愛唄』に引き続き、大好きなJINさんにプロデュースして頂き、JINさんとスタッフの方々と、またご一緒できることが幸せです。そして、今回フィーチャリングでベリーグッドマンのRoverさんにとても支えてもらい、助けてもらいながら、とても素敵な曲ができたので、一人でも多くの方に届いてほしいです」とコメント。
また、フィーチャリングとして参加したベリーグッドマンのRoveは、横浜に対して「空手をやっていたということもあり、真のある男だなと思い、それが歌声に出ていました。今まで活動してきた中で、初めてに近いようなストレートな歌を歌うアーティストなので感動しました」と述べ、今回のコラボについて「オファーが来たときは驚きました。憧れのJINさんプロデュースの曲ですし、学生時代から聴いていた耳なじみのある音楽が自分に入り込んで、それを演じられることの喜びがありました。ほとんどはプレッシャーというか、僕でいいのかなと思っていましたが、楽曲を初めて聴いた時、泣いてしまいそうになったので、この曲を歌う時は一言一言自分を通して、シンガーだけど演じるという考え方で臨もうと思いました。そして、自分にとって新しい音楽人生が始まったと思いました」と語った。
プロデューサーのJINは、「横浜流星さんとは2年前の映画の現場が初めての出逢いでした。そして今回の曲は、いま準備している映画『愛唄』の撮影中にひらめきました」と告白。として「この映画で横浜さんが演じられている役の想いや愛に影響を受け、曲と詞が完成しました。Roverさんの素敵な声も加わり、非常に良い曲になった自信があります。ぜひ多くの方に聴いて頂きたいです」と呼びかけた。
今回のアーティストデビュー解禁に併せ、ユニバーサルミュージックにて、横浜のアーティストページも公開。さらに『今日もいい天気 feat. Rover(ベリーグッドマン)』の楽曲の一部が、Youtube上で公開されている。
【リリース情報】
<デジタル配信> *デジタル限定配信
01.『今日もいい天気 feat. Rover (ベリーグッドマン)』
発売日:2018年6月25日
◆横浜流星アーティストページ(ユニバーサルミュージック):https://www.universal-music.co.jp/yokohama-ryusei/
◆YouTube: https://youtu.be/e1a1RSv6GAA