現役看護師コスプレイヤーの桃月なしこが、19日発売の『週刊プレイボーイ』2018年3月5日号（集英社）にて、巻末グラビアに登場している。

　グラビアやテレビ出演が話題となり、3月には地元愛知県豊橋市で開催の映画祭「ええじゃないかとよはし映画祭/豊橋市」のMCを務めるなど、活動の幅を広げている桃月。今回のグラビアで、さらに知名度がアップしていくはずだ。

■桃月なしこインタビュー

ーー週プレ撮影を終えて、どうでしたか？

「今まで着たことがないちょっとセクシーでかっこいい水着が着れて新鮮でした！　撮影場所からディズニーが見えたので、それだけでテンションが上がってしまって、終始楽しく撮影を行うことができました」

ーー今回の写真の出来栄えは？

「なかなか良いのではないでしょうか…。水着での撮影も数回目ということで、表情だったりポージングだったり少し成長した私が見れると思います」

ーー何点をつけるとすると？

「70点…かな（笑）。次回はもう少し身体をしぼって挑みたいです」

ーー今回はナースの休日がテーマでしたが、なしこさんは休日は何を？

「友人と食事に行ったり一人で買い物に行ったり。家にいるのも大好きで、家にいる時は定位置から動かずゲームをしたりテレビを見ています。一人行動の時は常に『ぼっち ●●』で検索して楽しいことを探してます」

ーー最近始めたことはなにかありますか？

「とよはし映画祭のMCが決まったことがきっかけで演技にも興味を持ち、演技レッスンをはじめました。やればやるほど演技の難しさを実感しています。元々あまり感情表現が得意ではないので、演技でもうまく感情を表に出すことが出来ず…これからしっかり学んで少しずつでも上達できたらいいなと思います」

ーー最近引越しをされたと言うことですが、東京ってどんなところですか？

「とにかく人が多いです！私の地元は基本車移動なのですが、東京は電車でどこへでも行けるので便利だと思います！」

ーー桃月さんの本業はなんですか？？

「そのままナースと芸能のお仕事（笑）。どちらも大切な仕事である事に変わりはないので、ナースも芸能のお仕事も全力で取り組んでいます」

ーー今後の活動について教えてください。

「既に撮影が始まっていたり、それに向けた稽古が始まっていたりと、3月も私を見ていただける場所があることに感謝しています。正直私はまだまだ何も出来ることはないけれど、逆に言えば何にでもゼロから挑戦できる立場であると思っているので、成長した私を見ていただけるよう頑張ります」