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2018/02/07 19:36
空手ガール・宮原華音が更衣小夜役を続投 「BLOOD-C」シリーズ最新作『BLOOD-CLUB DOLLS』実写映画化決定
セーラー服の美少女と日本刀という鮮烈なビジュアルで、2000年公開のアニメ『BLOOD THE LAST VAMPIRE』以降、TVアニメ、ゲーム、漫画、実写映画、舞台と様々な作品が作られてきた「BLOOD」シリーズ。その中において、2011年にTVアニメ化、2012年には劇場版アニメ、2015年に舞台化、そして2017年には海外でも劇場公開され話題を呼んだ実写映画『阿修羅少女〜BLOOD-C異聞〜』が公開された「BLOOD-C」シリーズの最新実写映画作品として、『BLOOD-CLUB DOLLS』の制作が決定した。
監督は舞台版を演出した奥秀太郎が、映画『阿修羅少女〜BLOOD-C異聞〜』に続いて担当。脚本は「BLOOD」シリーズの第1作から携わり、「BLOOD-C」の脚本を手がけた藤咲淳一が、新たな展開を盛り込んだ新作を書き下ろす。
主演は舞台「英雄伝説 閃の軌跡」や舞台「戦国BASARA」などで主演を務める松村龍之介。ミュージカル「刀剣乱舞」の小狐丸役でおなじみの北園涼が映画初出演を果たし、舞台版から更衣小夜役を演じている宮原華音が引き続いて更衣小夜を演じる。
また数々のアニメ主題歌を担当し、海外でも活発に活躍するシンガー黒崎真音が映画初出演。さらに高橋克実、八嶋智人、田中要次といった実力派キャストが脇を固め、朝倉あき、八神蓮、高崎翔太、友常勇気、安里勇哉、杉江大志、田中涼星、郷本直也、白柏寿大、南圭介、河原田巧也などのキャストが顔をそろえる。
映画『BLOOD-CLUB DOLLS』は2018年秋より全国公開。