TBSテレビの動画配信サービス「TBSオンデマンド」のオリジナル番組『すっぴんオンデマンド』が30日から新エピソード「＃20」を無料で配信開始。＃20には、2017年入社のTBS新人アナウンサー喜入友浩、山形純菜、山本里菜の3人がゲストとして登場。3人は新作ドラマを紹介するほか、“鬼教官”日比麻音子アナが与えるさまざまな試練を通して、アナウンサーにとって必要な技術と心得を学んでいく。

　『すっぴんオンデマンド』はTBSアナウンサーの日比麻音子、山本恵里伽、伊東楓が、「TBSオンデマンド」で配信中の注目コンテンツや魅力を伝えていくPR番組。30日から配信中の「#20」には、彼女たちの1期後輩にあたる、2017年入社の新人アナウンサー、山形純菜、喜入友浩、山本里菜の3人がゲストとして登場。

　入社してまだ半年しか経っていない新人アナウンサー3人。まずは“アナウンサーに必要なスキルを学ぶ”ということで、10月から始まった新ドラマ『陸王』『監獄のお姫さま』『コウノドリ』のプレゼンを各自1分間で行うことに。

　喜入アナは自前で作成した“あるもの”で『コウノドリ』をプレゼン。山形アナは持ち前の透き通った声で『監獄のお姫さま』をプレゼンするも、女性必見の魅力ポイント入れられず苦戦。そして、山本アナは『陸王』をプレゼンするが、実はドラマ初出演を果たしていたことが判明。山本アナが演じていた役とは？

　さらに「緊急時の予行練習」も行なった3人。喜入アナは『すっぴんオンデマンド』恒例のモノマネで「時間が余ってしまったときの対処法」を学ぶ。山形アナは足場の悪い場所での中継もこなせるようにと“あるもの”を使用しての中継を実践。山本アナは、どんなときでも平常心を保てるよう、健康器具を装着して写真の説明を行なう。初々しい恥じらいを見せながらも試練に挑戦する、3人の魅力が引き出されるコーナーに注目を。