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2017/10/16 20:01
『コウノドリ』出演・古畑星夏、妊婦の苦労を体験
ドラマ『コウノドリ』に出演中の女優・古畑星夏が、16日から配信の『すっぴんオンデマンド』に登場。ドラマの見どころや撮影現場のエピソードを語り、役作りに役立つアイテムを体験した。
TBSアナウンサーの日比麻音子、山本恵里伽、伊東楓が“オンデマ3姉妹”となり「TBSオンデマンド」の魅力を伝えていくPR番組『すっぴんオンデマンド』。16日から配信される「#17」にはドラマ『コウノドリ』出演中の古畑星夏がゲストとして登場。
女性ファッション誌『ViVi』の専属モデルを務める古畑は『逃げるは恥だが役に立つ』にも出演し、女優としても注目されつつある。古畑は、綾野剛演じる鴻鳥サクラたちが働くペルソナ総合医療センター内のNICU(新生児集中治療室)を担当する4年目の看護師・麻生理佐子役を演じている。
看護師役が初めてという古畑は、役作りのために実際に病院に行って看護師の話を直接聞いたり、出産シーンのDVDを見て勉強したという。今回『すっぴんオンデマンド』内で、古畑と伊東が、妊婦の生活や行動を体験できるジャケットを着用することに。妊娠8ヵ月前後の重さを再現した7kgの重量になるジャケットを着込み、妊婦が普段の生活で行う動きがどれだけ大変かを実感した古畑は、「お母さんの気持ちが分かって、役作りに役立ちました」と満足げに語った。