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2017/10/17 18:51
上白石萌歌、真っ赤なコスチュームでテイジンのメッセージを全身で表現
上白石萌歌(かみしらいし・もか)が、女優として初めて「DAKE JA NAI」シリーズの新しいテレビCMに起用され、歌とダンスを披露している。
上白石が登場する新CM『DAKE JA NAIを探そう』篇は、昨年10月から放映開始され、その軽快な音楽とダンスで人気となった「DAKE JA NAI」シリーズの第3弾。映画、舞台、テレビなど幅広く活躍の場を広げ、今勢いのある上白石が、「無限の可能性を信じ挑戦する」「多様性を認める」という“DAKE JA NAI”に込めた帝人グループの価値観や企業姿勢と重なり、起用に至った。
CMは、不可思議で異次元のような空間で、帝人グループのブランドカラーである赤色のコスチュームを身にまとった歌姫の上白石が、ステージの上で歌いながらダンスに挑戦している。その周りを、仮面を被った風変わりなダンサーが踊り、後ろにはDJやギタリスト、様々な衣装に身を包んだダンサーやコーラス隊がいることで、多様性を表現。さらに、不思議なCGアニメーションが加わることで、 混沌とした“DAKE JA NAI“空間を作り上げている。
■上白石萌歌のコメント
「実はダンスに苦手意識があって、私にできるかすごく心配だったんですが、今までに出したことのないような表情を引き出していただき、非現実的な世界に浸れて、とても楽しい経験ができました。今までに見たことのないような面白い世界が広がっているので、ぜひみなさんもダンスを覚えて一緒に踊っていただけたら嬉しいです」