第2代OPBF東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者であり、その美貌と177cmの長身を活かしてモデル・タレントしても活動する高野人母美選手が、10月6日に後楽園ホールで行われる『日本女子初代バンタム級王座決定戦』にて日本バンタム級2位の吉田実代選手と戦う。

　日本ボクシングコミッション（JBC）は、女子ボクシングの活性化と底辺拡大を目的に女子の日本タイトルを新設。その記念すべき初代バンタム級王座を、高野選手と吉田選手の日本女子ボクシングのトップ選手で争う

　「美しさ」と「強さ」を武器に戦う高野選手を、美容検索・予約サイト「ビューティーナビ」がバックアップ。「キレイになる為の情報発信メディア」としてリニューアルし、 高野選手が実践しているヘルスケアや美容の取材インタビュー記事だけでなく、美容専門家との対談コンテンツを制作・配信していく。

■高野人母美（たかの・ともみ）選手

1987年6月12日生まれ、東京都墨田区両国出身。
日本の女子プロボクサーであり協栄ボクシングジム所属。戦跡は12戦10勝（7KO）2敗。 第2代OPBF東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者。ボクシングで鍛えられたそのスタイルを生かし「TOMOMI」の名でモデル・タレントとしても活動中。