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2017/09/04 18:45
女子大生和太鼓ユニット「Queen Beat」 Bリーグトーナメントカップ戦で圧巻のパフォーマンス
女子大生ユニット「キャンパスクイーン」を中心とした新世代和太鼓ユニット「Queen Beat(クイーンビート)」が、1日から3日まで船橋アリーナで開催されたB.LEAGUE 初の公式トーナメントカップ戦「B.LEAGUE EARLY CUP 2017」のオープニングで、迫力の和太鼓パフォーマンスを披露した。
「B.LEAGUE EARLY CUP 2017」は2017-18シーズンのB.LEAGUEの新たな取り組みとして開催された、リーグ初の公式トーナメントカップ戦。全国4地区(関東、関西、東海・北陸、東北)で行なわれ、リーグ戦開幕に先駆け、B1クラブ、B2クラブの枠を超えた一発勝負の地区別トーナメントとして注目を集めた。
「Queen Beat」は開催期間の3日間、合計7回のパフォーマンスを実施。初日一回目を終えたリーダーの・野村真由美は「世界的タップダンサーのHIDEBOHさんやBLUE TOKYOの皆さんはプロフェショナル。そんな皆さんと一緒にオープニングパフォーマンスをさせていただくことは不安でしたが、とても新しい刺激を受けました」とコメント。メンバーの坂野真理は「見に来て下さっているお客様の反応や視線がエネルギーになり120%のパフォーマンスが出来ました」と語った。